解決済み
私は、元金融の営業でした。 先物取引会社の営業をやっている元同僚がいて、以前どんな営業をしているか聞いた事があります。 とにかく、最初は先物の話しは一切出さずに、話しの流れで先物へこぎつけるらしく、その話法はとても巧妙でした。 不在や出張中では、またいつか電話があると思いますし、相手はそんなの当たり前で何度も電話しますよ。 勝手に見込みリストみたいなのを作って電話しているでしょうから不在等なら、又必ず電話してきます。 本人が直接断ればいいのでしょうが、、、。 会社の内情や人間関係もあると思いますので、質問の解決策をコメントします。 ●『対策』 一般的な営業電話でしたら、一番効果的なのは、「弊社ではそのようなことは、ご遠慮させて頂いていますので、申し訳ございませんが、、、。」と言えば、ほとんどは切るはずです。 仮に言ってきても、「本人よりもきつく言われてますので、申し訳ありませんが」と言えばOK! 嫌でしょうが、ここはグッと堪えて《バカ丁寧に相手を尊重する感じで断る事!》 これ、意外と効くんですよ! 多少の断り文句だったら、応酬話法で色々言いたくなるのですが、ここまで丁寧だと逆に申し訳ないなぁと感じて電話しなくなると思いますよ。 但し、相手は電話のプロですから、くれぐれもよけいなことは、言わないこと。 なにか言ってきても最後まで丁寧に「申し訳ございませんが、、、」と言って静かに切る。 ☆金融も先物も同じ電話営業が主体でしたから、営業の立場から言うと、1番腹が立つのは話し方は丁寧でも、高飛車な断りや見下す感じの応対が許せませんでした。(こちらが勝手に電話してるので、本当は相手方には何も落ち度は無いんですが、、、) ●応用で他の事にも使えます 自宅にてもインターホン越しの宗教や新聞の勧誘、又教材、塾などの勧誘電話にも使えます。 老兵(?)の経験談です 活用してみて下さい。
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