IT企業=ブラック企業なのではなくて、IT業界=若い業界=しきたり・慣習などにとらわれないと考えた方がよいのでは? 日本のIT企業として一般人がすぐ思いつく楽天やサイバーエージェントでさえ他の業界のトップ企業に比べれば赤ちゃんくらいの歴史しかありません。 社内システムとして終身雇用や年功序列といった旧態依然とした日本のシステムをムダと考え、会社のシステムからそぎ落とせば、実力主義の傾向がより高まります。そうなれば、抜きんでた能力・才能を持つ人以外は居やすい会社とは言えなくなると思います。また、実力を示す事が出来なければより良い収入を得る事も出来ません。 さらに、新たなアイデアを元に大きな成功を得る事が可能な半面、他社を出し抜くスピードが他の業界に比べより求められるのではないかと思います。明日の作業を今日進めれば他社に先んじる事が出来る・・・。 それが、まず、労働時間の長時間化につながるのではないかと。 IT業界自体がひとつの業界と認識されてからまだ日が浅いです。それは、社員と共にその社員を率いる経営者も比較的若い人が多い事を示しています。人を統率するという意味での管理能力が十分に育っていない人たちが経営者や管理職に就いている可能性もあります。 それは、コミュニケーション不全などの人と人との問題に結びつく可能性も高いと思います。 給料、労働時間、対人関係の3つを例に挙げましたが、ブラック企業の評価に結びつく大きな要素だと思います。 今までの日本的な企業に比べたら質問のような評価になると思いますが、しっかりとしたビジョンを持って、飛び込む面白い業界なのではと思います。2~30年後にはすっかりと成熟して良い業界になっているかもしれませんしね。
2人が参考になると回答しました
とにもかくも素養や好き嫌いがものを言う世界なんです。 コンピュータが好きでたまらない人にとっては、趣味の延長の感覚です。 どんな激務だろうとそれほど苦にせず、趣味の延長で給料がもらえる感覚です。 (趣味の延長の感覚だからと言って、遊んだり適当にやっていいという意味ではありません) 逆に言えば、合わない人にとっては、どんなに環境や待遇が良くても地獄です。 ある意味、プロスポーツに似ているかもしれません。 スポーツ好きにとっては、どんなに厳しくても、好きなスポーツで給料がもらえる素晴らしい職業でしょう。 しかしスポーツ嫌いにとっては、仕事としてスポーツをやらなければならない、悪夢のような世界だと思います。 (スポーツ嫌いがプロになることはないでしょうが) 個人的には、大手の方がひどいと思います。 給料はそれなりに良いかもしれませんが、環境は凄惨で、精神病院送りや自殺者もいました。 ほとんどの人がITをやりたくて入社したと言うより、大手のネームバリューのために入社した人です。 IT企業であるにも関わらず、コンピュータなんて嫌い、見たくもないと言って嫌々やっている人がいくらでもいます。
1人が参考になると回答しました
IT企業をブラックとか言ってる人はただの根性なしですよ。。 そういう人はどこ行ってもダメ。 ITよりきついとこなんていくらでもあるんだし。
私も就職できない時、あなたのような気持ちになったことがあり、とてもつらかったのを覚えています。 とりあえず超零細ブラックIT企業(なるべく受かりやすそうなところ)を狙って内定を貰ってしまえばいいと思います。超零細ブラックIT企業ならば、志望動機なんてなくても受かります。今のあなたは精神的に追い詰められているようですのでまず内定の確保が第一です。レベルの低いIT企業でも内定が取れたら、とりあえず無職は回避ですから、精神が安定します。 そうして精神が安定したら、IT企業の志望動機を自分で考えられる状態になると思います。 そうして精神的安定を確保してから、少しレベルの高いIT企業を狙ってみればよいのです。 参考になさってください。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る