解決済み
進路について悩んでいます。私は将来キャビンアテンダントになりたいと思っているのですが、ここのところ不況が続きキャビンアテンダントはあきらめて薬学部を目指そうかと思っていました。 でも、やはりキャビンアテンダントの夢をあきらめられません(><) この不況で採用してもらえず溢れている中どうすれば良いのかわかりません… どうかみなさんの意見を聞かせてください。
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ご質問の内容を拝見すると、今現在は高校生でしょうか。 私は大学(文学部)卒業後、キャビンアテンダントに業務形態がよく似た新幹線パーサーをやっておりました。 一個人の考えとして、私はキャビンアテンダントよりも薬学部を目指された方が良いと思いますよ。 なぜなら、お薬の勉強を専門的にされ、もし薬剤師の資格を取られれば、(薬剤師の世界も競争で大変だと思いますが) 将来、一生のキャリアアップに繋がりますよね。 結婚してもその資格を十分に活かせると思います。 薬剤師でなくても、研究職として仕事をされれば、一生続けられると思います。 ですが、キャビンアテンダント(新幹線パーサーも含め)は、 一民間会社社員でしかありませんし、退職したらおしまいです。 そして潰しが利かない職業ですので、転職も難しいと思います。 以前雑誌のコラムにあったのですが、退職後、キャビンアテンダントの経験を活かしてマナー教室のインストラクターに・・・と思っても 私たちの母親世代(団塊世代あたり)の元キャビンアテンダントで溢れかえっているので難しいとの事だそうです。。。 夢を壊すような事を言っていまい、申し訳ございません。 どうしてもキャビンアテンダントの夢が捨てられない!と言うのであれば、薬学部の大学に入ってからでも遅くないと思いますよ。 もしかしたら、卒業する6年後には航空業界の景気が良くなっているかもしれませんしね。
航空業界が人を余らせている現状が、不況による一時的な斜陽化か、それともこの先ずっと斜陽産業化していくのかの判断は難しいところです。 ですので、質問者さんが「初めから諦めたのでは一生悔いが残る」ということなら、とりあえずはチャレンジされる代わり、薬学部への悔いを一切残さない心づもりが絶対必要になります。 ですが、その逆はアリです(笑) このまま薬学部志望に進んで「やっぱりキャビンアテンダントの方が良かった」と思っても、現実的に質問者さんが必ず採用に至るかどうかは依然危うい状況だけは確かでしょうから、「やっぱり無理っぽい」ことを同時に悟ることになれば、その悔いは逆の場合よりはるかに軽度で済むわけです。 ※状況が許すなら、新幹線パーサー等やバスガイド・添乗員系のアルバイトで希望に沿わせる手もありますね。恒久的な職業としての志望でなく、一時的に似たような道で頑張って青春の1ページを飾るんです・・・
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