解決済み
今年独学で宅建を受けようと思ってます。 今の時期からこんな質問するのもどうかと思いますが、教えて下さい。 権利関係と宅建業法はしっかり勉強するとして、法令上の制限か税その他の分野はどちらか一方だけ勉強し、どちらか一方は捨てても大丈夫ですか? もし大丈夫なら、捨てるのはどちらでしょうか?
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こんにちは。 >権利関係と宅建業法はしっかり勉強するとして、法令上の制限か税その他の分野はどちらか一方だけ勉強し、どちらか一方は捨てても大丈夫ですか? 一方を完全に捨ててしまうのには、反対です(もったいないから)。 どちらか一方を完全に捨てるのではなく、どちらも基本問題が出題されたら正解できる、という程度に軽く勉強しておくのが良いと思います。その上で、「捨てる」というより、「深入り」をしない分野を選ぶとしたら、税では「不動産取得税」、法令上の制限では「建築基準法」です。その理由は、得点の割に学習量が多すぎるからです。じっさい、昨年、私はこのとおりにやって37点で合格できました。 分野ごとに、それぞれどの程度まで学習すれば合格できるかを、かなり具体的に記載している「合格指南書」をご紹介しましょう。 「宅建一発合格塾」 山本浩司著 日経BP社 1470円 これに書いてある通りやれば、宅建を、要領よく最短・最速で合格できると思います。 なお、2006年に40点とって一発合格した方が作成された、「宅建試験一発合格への戦略ノート」という優れたサイトがあります(http://www.takken1.com/)。 これもきっと役に立つと思いますよ。 ご健闘をお祈りします!
すてるなら「税その他」だろうな・・・ しかし、合格するつもちなら捨てないほうがいい。 どちらも少しやれば得点できると思うが・・・
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