薬剤師国家試験対策について。 薬学部（六年制）の一年生です。時間に余裕のある今のうちから、黒本などで対策を少しずつ…

Question

薬剤師国家試験対策について。

薬学部（六年制）の一年生です。時間に余裕のある今のうちから、黒本などで対策を少しずつでも始めたいと考えています。

しかし、現在の試験は四年制卒の方対象ですので、今、古本などで黒本を購入して勉強するのは効率が悪いでしょうか？

もちろん、実際の受験前に最新のものも購入しますが…。

大学側は国試にあまり関心がない雰囲気で、教授や先輩にもちょっと相談しづらいです。

どなたかアドバイスいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

Answer 1

薬剤師であり薬学部院生です。

一年生から国家を意識し黒本などの国家試験対策の本で勉強するのは合理的だと思います。
特に薬理、病態、動態は後々周りの人に差をつけることが出来ます。国家試験を解けるレベルなら五年生に進級するためのCBTも余裕で解けます。

ただし、黒本は授業を受けたことを前提に書かれたため説明が少ない『まとめ参考書』です。いきなり、やると難しいと思います。そういう時は青本や教科書を上手く使ってください。

個人的には黒本より青本の方が程好い説明で使いやすかったです。

Answer 2

薬学部の四年です。
黒本などで前もって国試の勉強するのは良いことだと思います。

ただ国試の前に4年で共用試験があり、それに合格しないと5年になれないことは御存じですか?

共用試験の内容はあくまで授業で習う程度のレベルだと言われてますが、細かいところからも出るのであなどれません。

まだ一年生なので焦らず今習っていることの復習をして完璧に身につけることが大切ですよ。