公務員である場合と、そうでない場合があります。 ・職員が公務員である場合 ①所在する市区町村の担当部署の職員が直接管理・運営し、業務を行う施設 ②近隣自治体と一部事務組合などにより運営する施設(準公務員の場合も有) ・職員が公務員でない場合 ①公営ではなく民営企業による施設 →ex:東京博善(東京都) ②施設の運営を指定管理者に委託し、その指定を受けた団体の職員が管理・運営を行っているもの ③所在する市区町村の担当部署が施設を管理・運営し、業務は嘱託職員に行わせるもの さて、制服・制帽は、その人の職業や職種を表すもの、自尊心や規律、忠誠心を示すものとして重要視されます。 火葬場も公営・民営はあるものの公共施設ですので、そういった場所で職務を行う者としての最低限の礼儀を示す意味で着用されているのではないでしょうか。 (仮に制服が無いからと言って、Tシャツ姿に野球帽で職務されても嫌ですよね・・・) もちろん、火葬場内でも制服である場面とそうでない場面とがあります。 ・館内の誘導、炉前での作業など、遺族一般人の目に触れる場面で職務を行う場合 → 制服・制帽 ・炉の作業など、目に触れない場面で職務を行う場合 → 作業着等(制服・制帽の場合も有) ただし、「炉前」と「炉作業」など業務が分けられている場合はそれぞれに制服・作業着等がありますが、小規模施設など少人数で業務を掛け持つ場合には、同じ制服・作業着等で全ての業務を行う場合もあります。 制帽の紋章はあまりじっくりと見る機会はありませんが、市区町村の紋章であったり、民営火葬場などの場合はその企業の社紋があしらわれていると思われます。
なるほど:1
拝啓 拝見させて頂きました 全国津々浦々に火葬場はありますが市営直営(公務員)、市町村共同組合立(準公務員)および設計は公設でも職員は委託(嘱託元公務員等)それに完全民間経営が存在します 都区内の場合8割の火葬場は民間でそのうち6箇所が「東京博善」との戦前からの火葬専門の絶大な信頼の「老舗」があります そこでの職員は公務員ではありませんがきちんと制服制帽で慇懃丁寧な執務されています ちなみに制帽の記章は「博」との文字がアレンジされています あと市直営の場合(大阪市等)市の紋章の制帽です 火葬業務は単なる焼却工場では」ありませんので「礼節丁寧」が重要でいきおい「制服制帽白手袋」が一番相応しいのです 昔は高齢のかたが多かったようですが現在では若いきびきびとした爽やかな火葬技師のかた多いのは喜ばしい限りです 制服制帽でも炉裏での作業は余熱でかなり冷房があっても厳しい作業ですので制服制帽は着用しないでワイシャツ、サングラスの場合もあります あと爆発等の危険作業伴うので必ず消火器と防御マスクそれに軍手は必需品です 炉前での喪家との接客は清潔、礼節の制服制帽が多いのが事実です ご参考方々 敬具
民間火葬場以外は地方公務員です。 制服、帽子は決められたものではありません。
某政令指定都市の制服は夏はベージュの上下に同色の制帽を被っています。 冬は 濃いグレーの上下に 同色の制帽を被っています。 紋章は 市の職員ですから 市標 が書かれています。
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