解決済み
この3つで「事務職への就職の為に取得しておくといい資格の種類順」に並べてください。○簿記関係(全商簿記検定) ○エクセル・情報処理関係(表計算検定など) ○ワープロ関係(全商ワープロ検定・文章デザイン検定・スピード入力検定など) 私は今高一で商業科に通っています。実際は商業の勉強をするのは2年生からで、今は商業に関する知識が全くありません。 高校卒業後に事務職に就職する予定です。(まだ未定ですが、今のところはパソコンを使う仕事希望) 知恵袋で資格のことを調べたら、「資格を持っているからといって就職が有利になるわけではない」という回答も多数ありました。ですが、なにかと勉強になると思うので、念のため高校で資格を取得しようと思っています。 それで、私は部活でも資格を取るつもりで、取得できる資格によって部活を決めます。 しかし、どの資格が事務職で重要なのか分かりません。 ちなみに部活は、 簿記部 情報処理部 ワープロ部 この3つのどれかです。 分かる範囲だけでも結構です。アドバイス等も大歓迎です。 部活の正式入部はもうすぐなので、できれば早めに回答おねがいします。
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事務職って、色々あるんですよ。 一般事務 会計事務 医療事務 営業事務 …等など。 どれにでも通用する資格って、そうそう無いですけれど、PCやITに関するスキルを証明するための国家資格として「ITパスポート」があります。 ITに関する基礎知識全般がある、という証明になる資格です。 旧名は「初級シスアド」ですが、内容は初級シスアドよりも遥かにカンタンになっており、前回試験の最年少合格者は13歳でした。 また、ITパスポートがあればQC手法の基礎知識もあることが証明されるので、どんな業種・業態にも通用します。 簿記は、会計事務や経理をやりたいなら取得しておくべき。 商業高校なら、卒業時に持っていても当たり前な資格のひとつでしょうね。 学校によっては強制的に試験を受けさせるところもあるでしょう。 事前に先生に相談しておきましょう。簿記部に入る必要性も含めて。 ワードやエクセルに関するものは、ITパスポートがあるなら基礎は理解出来ていると認識されるので、あってもなくてもいいでしょうが、取得するならば日商のものがいいのでは。 試験の費用も日商の方が安いですし、日商ならば国内の企業ならばどこでも通用しますし(中小企業でもね)。 ワープロ部や情報処理部がどんな活動をしているのかは不明ですが、ただキー入力が速ければいいってモンじゃないでしょうから、内容を吟味して決めるべきでしょう。 実務経験から、ワープロの文書体裁などはある意味常識の範囲内ですし(事務処理能力のひとつ)、表計算にしても簡単な関数くらいは頭に入っていて当たり前です。マクロに関しては知らなくてもどうにでもなりますが、知っていれば尚更重宝がられます。 ワープロなんて、要するに国語の能力と、キータイプの正確さと速度、デザインのセンスなんです。 なのであえて部活動で学ぶって姿勢はどうなのかなぁ、というのが個人的感想です。 そういうセンスが無いならば、積極的に学んだ方がいいですけれどね。 キータイプに関しては… 10分で300文字がボーダーライン。300文字以上正確に入力できて、一般事務として通用するレベル。 10分で500~600文字の入力が正確に出来るなら、一般事務を遥かに越えたレベル。 10分で900~1000文字の入力が正確に出来るなら、プログラマーとしても通用するレベル。 …なんだそうですよ。入力速度としては。 国語の能力ってのは、要するに漢字変換の時に正確な候補を瞬時に選べるかどうかって話。 あとは文体の統一とか、句読点の位置とか、ボキャブラリの引出の数とか、そういう部分。 この辺は「読書」をするのが一番。後は文章の書き方なんて本も多数あるし、難読漢字の解説本とか、日本語の成り立ちの解説本とか、そういうものを読むだけでもかなり上達します。 デザインセンスってのは、ワープロソフトの機能を理解した上で、どう「一見して印象強い文書」を作るか?ってだけの話。 表計算は、グラフ、データベース、一般的な計算に使われる関数(合計、平均、最大、最小、データ個数、日付、データベース抽出の辺り)が理解できれば、初級レベルはクリアしているって事です。 これも初心者向けの解説本(2000円くらい)があれば、独学でもどうにでもなります。 あとは、それらの事が使えますという証明をするために、日商の試験なりMicrosoftの試験なりを受ける、という感じ。 資格を持っているということ=資格のための勉強をしたということ … 使えない。 資格を持っているということ=資格が取れる程に使えるということ … 使える。 同じ「資格を持っている」でも、このように評価が分かれるので、「資格を持っていても~」と言われてしまうのですが、後者であれば資格を持っていた方がより証明が出来る事に繋がるので、有益です。 高校生でそういう点に気付けたというのは、非常に凄いことです。 元人事の経験からしても、そういう先見の明のある人は、向上心もあるし、努力家でもあるので、採用したいと思いますしね。 まず部活動の詳しい活動内容を把握し、自分が取得すべき資格とその取得時期を計画的に考えて、いつからその勉強を始めなくてはならないか逆算できるでしょうから、頑張って「使える資格」として取得を目指して下さい。
全商ではダメです。高校の単位や評定で必要ですから全商は取得しなければならないでしょうが、一般社会では「日商」の簿記2級が標準です。 パソコン系はMCASかMOSが基本で、また一般常識や社会人のマナーとして秘書検定2級が最低ラインといったところです。 がしかし… 大卒でも事務職は厳しい就職率、高卒ではなおさらなので大学を目指した方が賢明ですよ♪ 大学に進学しないのであれば、上記3つを2年生中に取得し、3年生になったら希望とする就職先に必要な勉強に励んで下さい♪
私は人事ではありませんが、採用時には一次二次の面接を担当 する者です。高一なのに考えてますねぇ~ すばらしい。 私の独断と偏見で申し上げますと、事務職と言うくくりは、大きく3つに 分かれます。①総務系 ②経理系 ③デリバリーサポート系です。 それ毎に違うのですよ。 ①総務系は、みんなの裏方さんですので、何でも知っている必要が あります。特に法務関係が多いのですが、それを事務職希望の あなたに言っても仕方ないので、必要な技能はワープロ系や 情報処理系です。今や手書きの書類などあるわけもなく、しかも、 総務では、パソコンやネットワーク管理をしている場合も多いから です。 できれば欲しい資格 ・初級アドミニストレーター試験 ・簿記 検定 ・ワープロ検定 ・表計算 ②経理系は、その名の通り、伝票チェック、計算からサマリ作成、 会社によっては貸借対照表などの作成まで作業があります。 できれば欲しい資格 ・簿記(メーカーなら2級まで) 検定 ・ワープロ検定 ・表計算 ③デリバリーサポート系は、営業マンがもらってくるオーダーの処理や 雑務、場合によっては交通費等の伝票作成などもあります。 できれば欲しい資格 ・簿記 検定 ・ワープロ検定 ・表計算 まあ、つまり、就活で人に差を付けたければ、資格や検定を多く 持っているに越したことはありません。まだ、あなたが事務職の何を したいかわからないと思うし、逆にあなたが指定したら、採る側にすると その要望に応えきれるかどうかわからないので、需要と供給が合わず 落とす場合もあります。よって、採る側からすると「何でもできます」 と言う人に流れがちです。そうなると、どんな資格が優先するか? 【資格】 ①簿記、できれば2級 1級取れたら経理は通ると思います。 ②初級アドミニストレーター、情報処理の概要、ネットワークの基礎? がわかっていると言う資格、以外と受けの良い、しかも取りやすい 資格なんですよ。 【検定】 ①ワープロ検定はいくつか取得してください。ご存じの通り? 全商とか私の知るだけで5種類ほど検定に種類がありますので、 先生と相談して、できるだけ取ってください。 ②表計算検定も同様です。 資格には、もっと上には上がありますが、あなたが高校生活を エンジョイしながらですから、徹底的にやってもこれぐらいが 限界だと思いますので・・・・ それと忘れないでください。採用は人物評価が前提です。 青春時代を有意義に過ごして、壁に当たったり、人と争ったり しながらも、あなたが成長したと実感が持てるようになることが 必要です。必ず採用試験には面接があります。自己PRに 「難しい試験にもチャレンジし、達成感が得られました。」 なんて書けるようにがんばってくださいね。 すばらしい高一ですね。がんばってください。
パソコン関係は、ワードとエクセルの本を1、2冊買って自分で勉強すれば十分です。自宅にパソコンがあれば、ですが。 企業は経済活動なので、簿記の知識や考え方は、事務だけでなく営業、製造、販売など幅広く役に立つと思いますよ。
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