解決済み
神社関係者の方、もしくは神社界にお詳しい方に質問です。私も姉は、実家が神社である男性と結婚しました。たまに神社を訪れたりします。そこの神社は「三ノ宮」ですが神主は一人です。神社の社格については詳しくないのですが、三ノ宮という社格で神職一人の常駐というのは珍しいのではないでしょうか?神社も、その地域の「三大祭り」に数えられるほどの規模の祭りが行われるお宮です。 また、社格についてお詳しい方がいましたら教えてください。
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「三ノ宮」とは、その国/地域/集落/神社内の三番目の神社という意味しかありません。 ですから、大きな神社であったり小さな神社であったりといろいろで、神主が常駐していない神社もあります。 国の三番目であれば、そこそこの規模でしょうが、地域の三番目であればそれなりです。 神主が常駐しているのであれば、「そこそこ」の神社であると思われます。 また神社によっては、神社庁から神主が派遣される神社であったり、家族で奉祀している神社があります。 家族で奉祀(運営)している神社であれば、家長のみが神主という場合もあるでしょうし、配偶者や子も神主となる場合もあるでしょう。
三の宮なら格式は高いでしょう。 地域で何番目という事です。 ただし、神社の格であり、大きさとは無関係です。 一宮は地域で一番なので今でも大きな神社が多いです。 友だちが二宮に嫁ぎました。 常駐しているのは神職一人なのでそんなもの程度に思っていました。 でも、実際には藤原氏からの家系が代々神職をしています。 これだけの歴史がある宮だと知らずに結婚したようですが。 今、神職であるというだけでは食べて行けません。 常駐する神主が多いという事はそれなりの収入も必要です。 そんな収入のある神社はめったにありません。 二宮、三宮はそれなりに家系もしっかりしているでしょう。 でも、収入があるという事とは別問題です。
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