教えて!しごとの先生
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2社から内々定をいただきました。どちらの企業に行くか悩んでいます。

2社から内々定をいただきました。どちらの企業に行くか悩んでいます。去年からの就職活動の結果、2社から内々定をいただきました。 元々両方とも志望度の高い企業だったので、どちらに行くべきか迷ってます。 ちなみに両社の事業分野は全く違うんですが、社風や社員の方々の人柄は似ている気がします。 A社 ①元々第1志望の会社でした。 ②名前を聞けば誰でもわかる大手企業ですが、業績はリーマンショック以前から右肩下がり。株価もかなり安くなってしまっているようです。 ③事業分野は非常に広い方です。 ④幸運にも元社員の方とお話ができたのですが、その方は今後も業績が良くなる可能性は低いと言っていました。ただし、つぶれることもないだろうと言っていました。 ⑤採用人数は多めで、最終面接から6日後に内々定の電話をいただきました。同じ日に一緒に面接を受けた他の合格者の皆様よりも遅めの連絡のようです。 B社 ①元々は第1志望群の会社で、A社よりは志望度が低かったです。 ②外資系の企業で、事業分野は狭いですが該当の分野では圧倒的な世界トップです。 ③しかし日本国内に限定した場合、会社の規模はA社とは比べ物にならないほど小さいです。 ④採用人数は少なめで、最終面接当日に内々定の電話をいただき、熱心に入社を勧められました。他の人よりも早めの連絡だったと思われます。 ⑤面接では全く手応えがなかったのですが、なぜか非常に高く評価していただきました。自分が面接官なら絶対落とすと言えるほどのデキだったのですが・・。高い評価の理由が自分でもわからない状態です。 元々はA社の方が志望度が高かったのですが、B社の熱心な勧誘に気持ちが揺れています。 他の人よりも内々定の連絡が遅かったということは補欠ということでしょうか・・・? 連絡が早ければ早いほど企業側が自分を必要として下さっているんじゃないかなと思えてきて・・・。 アドバイスをお願いいたします!!

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    内定の順位はあまり気にしなくていいと思います。 仕事に入れば、面接での成績はまるで関係なく たとえば成績が最下位の学生でも仕事がとてもできる人もいるので 内定をもらった時点で、全員が同じスタートラインです。 外資系の日本法人や日本支社というのはどの企業でも 世界シェアでみるとトップクラスの企業が大半です。 そして日本シェアではどうしても、3位、5位、8位など やはり国内メーカーのほうが強いというのは、どのメーカーでもだいたい外資系はそのようです。 シェアの広さも重要ですが、一番の違いは日本企業と外資系企業では職場の雰囲気や 仕事の仕方が違うことが多いので、そこを比較し働きやすい環境を選んだほうがいいと思います。 (外資系は見込み残業で年俸が確定されたり、日本企業は残業代が実働どおりつく、あるいは 残業規制があるなど、会社によって様々です) また外資系企業は離職率が高かったり(転職をマイナスだと思っていない)、新卒の教育を 日本企業ほど熱心に行わない場合もあるので まずは日本の大手企業に入って、会社員としての基礎を構築してから 転職で外資系企業に入ることも視野に入れてもいいと思います。 「外資流 タカシの外資系物語」という会社員が書いた本がありますが、いくつも出ている外資系関連の本の中では 一番わかりやすく、外資系を美化せずに冷静に日本企業と比較して、実態を書かれているので 参考に読んでみてはいかがでしょうか。 定年まで、ひとつの会社で働きたい・・・と思ったら日本の大手企業がいいと思いますし(日本企業は 転職をプラスではないと評価することが多く) いろいろな仕事をしてみたい・・・と思えば外資系の世界のほうが生きやすい(外資系の世界では転職は マイナスではないと評価する)と思います。

    1人が参考になると回答しました

  • 業界が分かるといいのですが(保険業界?) どちらにせよ、 ご自身が仕事に何を求めるかによって答えは大きく変わりますので、 ここは、私だったらどう考えるかを書かせていただきます。 企業が自分をどれだけ必要としているかなんて、 力量未知数の学生にとっては何の意味もありません。 力量を判断できるのは、入社後です。 今の自分のままで大事にされ、甘い待遇を望めることなどは、 どちらにせよありえません。 お客様気分で判断すると失敗しますね。 (何もせずに会社にぶら下がっていたいという気持ちが 透けて見えるような気がしますが、大丈夫でしょうか?) 会社から何をしてもらえるかではなく、 自分をどう役立てられるか、という意識を持ちたいものです。 役立たずになりたい、と思う人は少ないと思いますし、 役立たずであることは、先がないということでもあります。 会社の安定性以前の問題です。 役に立てる人間であれば、会社にぶら下がり続ける必要すらありません。 とにかく、 判断基準は「入社後の努力」に関わるものにすべきで、 努力しがいのある環境かどうかを問うべきかと思います。 努力すべき場所がない、 努力しても報われない、 努力する気が起きない、 …これらは人生の悲劇です。 いただいた情報ですと、明らかにB社に上を目指すエネルギーを感じます。 活躍の場はB社のほうがあるかもしれません。 ただし、おそらくは相当な激務ではないでしょうか。 ぬるま湯を期待するなら、やめたほうがいいと思います。 積極的な勧誘からは、離職率の高さも感じられます。 ただでさえ外資系はドライです。 それにしても、私ならBです。 Aの取るであろう維持、回復戦略よりも、 Bの取るであろう拡大、成長戦略のほうがやりがいを感じるからです。 万が一、会社の戦略やそれに対するやりがいに興味ないのでしたら、 きっとどちらを選んでも同じことですよ。 生活という現実もあり、守りに入りたい気持ちも分かりますが、 それは、自分で自分を守る力ではなく、 会社が自分を守ってくれる力に期待しているだけではないでしょうか。 それでは自分自身は丸腰ですよ。 本当の守りには、まず攻める力が必要です。 そして、企業の守りとは、成長し続けることです。 成長に寄与できない人間は、やがて見捨てられます。 丸腰の末路は、推して知るべし、です。 勝手なことを書きましたが、参考になれば幸いです。

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  • 長い割りには、事業内容、規模、職種、何がやりたいのか、人生プランなど書いてなくて、ただ、連絡が早いの遅いの熱心かどうかってレベルで、そんなどうでもいいことで悩んでいていいの?って感じだネ。 私的には熱心な勧誘って、部活・サークル・訪問販売・求婚・・・どれも熱心だからって厚遇されているわけでもないし、どっちかというと、手のひら返しってことが多いので、警戒するけどネ。それに補欠でなくとも出来が悪ければすぐに見放されるし、出来がよければ評価されるってのが健全な企業ってものです。 四季報や経済雑誌などで調査をしていないなら、時間の許す限り調べるといいし、金があるなら、データバンクで情報を買ってもいい。残業や休日出勤などが気になるなら、深夜や休日に実際に見に行けばいい。やれることは色々あると思うよ。

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    ID非表示さん

  • 迷わず第一志望です! そのために頑張ってきたんだからね。 それに外資の小さな日本拠点は悲惨な目に遭う可能性があります。(あくまで可能性です) 私が勤めているのはIT関係の上場企業です。以前同期のひとりが会社をやめて、自分が営業担当していた外資系の企業に転職しました。言ってしまうとゲートウェイ(牛模様のパソコンメーカー)です。 その1年後、ゲートウェイは日本から撤退しました…。 当初は飛ぶ鳥を落とす勢いのある企業だったんですけどね。 彼がその後どうなったかは…聞いていません(^^;)

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