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行政書士って就職あるんですか?それとも自分で開業する仕事なんですか?

行政書士って就職あるんですか?それとも自分で開業する仕事なんですか?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    この資格に人気があるのには驚きました。 自分で開業なんて、超難関です。 サラリーマン生活がベストですが、 うちの同僚が、この資格を持っていますが、 サービス業なゆえ、気難しいなどと、評判はよくありません。 健康保険料の元になる金額には、通勤手当は(非課税)だから 含まれない。 と、言っており、社会保険労務士の方が値打ちがありますな。

  • 就職はありません。開業したってコネなし、人脈なしなら仕事がなくて食っていけません。しかも行政書士会への登録料か何かで30万くらい取られますので、バカバカしいですね。自分は資格は取りましたけど、何の役にもたってません。履歴書の資格欄に書けるくらいですね。行政書士で成功してる人はすごいですよ。よっぽど仕事が出来る人なんでしょう。

  • 就職はないですよ 学校の知人は数名専業で開業してやってます 仕事ぶりからすると500万くらいは儲かってるようです さすがに年収いくらとは聞きませんがね 下の人はやたら開業資金がかかるようなこと書いてますが、実際はそんなにかかりません 入会金払ったら以降の会費は月に7000円しない位 多くの人は自宅開業だし、パソコンと電話あれば一応仕事になりますからね 経費はいくらでも節約できますから 副業にも ポイントは営業で、知人は税理士や弁護士から仕事を貰ってます

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    ID非表示さん

  • ↑上の回答者がそんなに経費はかからないといっているが、それは複数名で開業・事業する場合であって、質問者の質問の趣旨は、個人で営業するケースを想定して質問されています。上の回答者はまったく質問の意図がわかっていない。法人化して個人事業者ではないのだろう。個人営業の苦労を何もわかっちゃいない。何もかもすべて1人でやるとなると大変だと私は言いたかったのです。自宅を事務所にすれば、物件探しもしなくてよく賃料、固定資産税の節約になる。そんなことは馬鹿でもわかる。私は自宅から通勤する場合を言ったまで。公私混同はしたくありませんから。確定申告する際、自宅部分と事業部分をはっきりさせたかったからです。 また、営業利益が500万も出るとは信じられない。個人の場合は弁護士、司法書士、税理士でも収入は1千万や2千万入っても必要経費を差し引けば、そんなに儲けの出る事務所は少ないのが実際のところです。500万とは純利益ではなく営業収入のことを言っているのではないのでしょうか。 ドラマの影響でこの資格が一番身近で、そこそこ仕事もあり活躍できると誤解されている方々が多いので、厳しい社会の現実をお教えいたします。 私は、行政書士となる資格を有する者ですが、県の行政書士会には未登録です。 行政書士会登録料諸費用(約20万)と毎月会費、開業時の必要経費、開業後の毎年の経費を自分で負担しなければなりません。 事務所となる物件の家賃、光熱費、PC、コピー機、机・椅子などの備品、業務用電話機の設置、職印、名刺、看板等、独立開業するには多額の準備資金が必要です。 また、安定した仕事の依頼を受けるための人脈も必要ですので、この業界の新規参入者は顧客開拓を自分でゼロから行わなければなりません。既存の先生方の縄張りに割って入るわけですから、コネ(顧客の紹介・斡旋、情報提供)もないと相当の営業努力がいります。 >行政書士って就職あるんですか? はっきり言って行政書士事務所の求人は99.9%ありません。仕事も少なく、職員を雇う人件費の余裕すらありません。 行政書士が司法書士、税理士、公認会計士、社会保険労務士とタッグを組んで、法律事務所をつくっているケースが多くみられます。それぞれが専門分野、得意分野をカバーしています。このような例では、司法書士法人、税理士法人、行政書士法人などがあります。または、総合的な法律事務所があります。個人でやっている先生の小規模な事務所への求人・就職は、欠員が出た場合に限られます。女性でパート、アルバイトでかまわないのであれば、求人は若干ありますが、男性で常勤職員は皆無に等しいのが現状です。 行政書士資格を持っているというだけでは、実務経験のまったくない人が法律事務所への就職することは困難かと思います。+αの専門知識・専門的能力が要求されます。 この業界は、普通に一般公開して求人を出している事務所はほとんどないです。多くが非公開求人のサイトで募集をしています。なぜなら、優秀な人材を集めやすいことと同業者との競争に勝つためです。 行政書士をステップに社労士を目指す人が多いです。また、司法書士、税理士となる者は最初から無条件で行政書士資格を有します。 以前、私の知り合いの人材派遣会社の参事の先生が、税理士の先生の補助者となる人材がなかなか見つからないとお話をされていました。法曹(司法・民事)関係、税務財務会計、社会保険労務、中小企業コンサルタント系その他いろいろな分野で人材が必要とされていることもあり、決して活躍の場がないわけではありません。 厳しいようですが、これが現実です。 なお、民間企業の法律顧問、顧問税理士、企業内監査人、経営コンサルタントなど企業に就職する道もあります。 行政書士試験を勉強するついでに、公務員採用試験を受験してみてはいかがでしょうか。一番就職率・採用率の高いのは一般行政事務公務員です。何といっても、仕事がくさるほどありますから。税金から給料がもらえる唯一の職業ですので、定年まで食うのに困ることはありません。男女問わず事務職がやりたいなら公務員でしょう。公務員の社会は採用、昇進の機会も男女平等ですから。 ただし、変化のない毎日の生活に自分のやりがいを見出せないと考えるならば、あえてリスクを承知の上で、難関の資格試験の勉強をして士業を目指してください。普通の勉強量、人並みの努力では、数多いライバルたちに勝てませんよ。あなたはまだスタートラインに立ったばかりのようにご質問の文章から読み取れます。悔いの無いように最善を尽くしてください。最後に決めるのはあなた自身ですから。 最後に、実際の行政書士とはこういうものだということとこの業界の実情を多くの方に知ってもらいたかったので、私の経験もふまえて回答しました。

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