「花束をもらったような気持ちになる笑顔」とは どのような笑顔でしょうか？

Question

「花束をもらったような気持ちになる笑顔」とは
どのような笑顔でしょうか？４年ほど前、祖父が亡くなったのですが、

生前に、携帯電話の充電をしてもらいに

たまたま立ち寄ったドコモモール？？という

当時、ドコモだけ販売していたお店に立ち寄ったそうです。

充電のみにも関わらず、大変、良くしていただいたみたいで、

帰宅後、

「あの人の笑顔をみて、花束をもらったような気持ちになった」と

嬉しそうに、家族に話していました。

当時、祖父は肺を患っており、

酸素ボンベを引きながら、タクシーに乗って

出掛けていました。出掛け先で、電池がなくなり、

急遽、またタクシーで、近くのお店に入ったようです。

充電をしている間は、ずっとその方（店長さん？）が

祖父の話相手になってくれたそうです。

当時はまだ学生だったので、その話を母から聞いて

特に何も思わなかったのですが、

現在、接客業の仕事をするようになってから、

祖父の言っていたこの一件を思い出しました。

「花束をもらったような気持ちになる笑顔」とは

どんな笑顔だったのかなぁと、考えさせられます。

Answer 1

人の笑顔に接して，「気持が明るくなった」「嬉しい気分になった」と言うような経験はありませんか？

お祖父様は持病を抱えていらしたとのこと，酸素ボンベを引いて携帯のショップに出かけた時は多分「ああ，他の人は自由に歩き回れて良いな」と，ご自分の体調と比べて暗い気持になっておられたのだと思います。
そんな状態でぽつんと一人で充電の時間を過ごしていたとしたら，更に「取り残されたような寂しい気持」になってしまうと思います。

その時に，優しい言葉やちょっとした気遣い…些細な会話であっても「温かい交流と相手の表情（笑顔）」に出会うと，気持が明るくなり，元気が出てくるのだと思います。
これは特別なサービスや言葉ではなく，些細なやり取りと言うことが多いのです。
ちょっとした親切や優しい心遣いが，ふさいでいた気分を晴らしてくれる。

悲しい時，辛い時，苦しい時…他人からの「優しさ」が，心にしみる…と言うことがあると思います。
梅雨空から一筋，太陽の光が注いでいるような…そんな気分にさせてくれる，「優しい笑顔」なのだはないかな…と，私は思います。

Answer 2

なんとなくですが…

花束を貰った時、心がパァーと晴れ晴れさわやかななんともいえない嬉しさがこみ上げてきました。
特に期待してないサプライズな感じだと尚いっそう強く感じました。
お友達とレストランに入っていきなりバースデーケーキが出てきてお祝いしてくれた時もそんな感じだったでしょうか。
嬉しかったのに、ちょっと涙ちょちょぎれました。

不意に人の優しさに触れ、心温まる感じ…
綺麗なお花畑にいるときもなんともいえない優しい気持ちになり、自然に笑顔になります。
彼女の優しさがさわやかに心にしみたのでしょうか。ね。