解決済み
医師国家試験は、ほとんどの国公立の具確率が90パーセント以上、下位の私立校でも70パーセント程度の合格率です。 弁護士試験は、一橋で60パーセント、全国平均は30パーセント程度。 明らかに、弁護士の試験の方が難しいです。
こんな質問は無意味なんだけど、結論はどちらも難しいです。 無知な方がいます。 国家試験の合格率による単純比較は無意味。 そもそも誰でも受験ができるのとできないのでは違いがありすぎ。 ただし新司法試験は違います。 それと法学部と医学部の違いを知らない人がいます。 医学部は建前上全員医師になる為だけで指導されますが、法学部は全員弁護士にするための授業体制すらありません。 また入学時弁護士になりえるのかという視点で入学させていません。 東大でも。 よって法学部を出ても弁護士になれないから難しいという解釈は間違いです。 医学部は国家試験合格可能と判定された人以外原則卒業はできません。 けど法学部は関係ありません。 日本料理と中国料理のどちらが難しいですか??? という質問と同じレベルですよ! 最後に私立医学部の実態を知らない人がいます。(笑) 今時金だけで入学など無理だし医学部の留年放校率は日本トップで、学生数も少ない大学は一学年50人程度でおまけに医学部に入学すればだれでも医師になれると思っている。 そんな簡単に医師になれたら世の中お金を持っている人などごまんといますから皆さん楽勝でしょうが、現実は医師から実業家まで皆さん自分の子供を皆必死に勉強させていますよ! 叔父が医師なので知っていますが、今の時代医師の子供で医師になれる人は三分の一もいません。 幼少期から教育にお金をかけてもこんなものです。 よく医師はお金があればなれると言っている人がいますが、そんな方に限って自分自身が昔医学部を目指したこともなく同時に自分の子供を医師にする為に大金を使って英才教育を施したけどバカ医大でも入学ができなかった経験がない人だから知らないのです。 一般庶民が考えるほど医師になるって簡単ではありません。 東大・京大医学部出の親を持つ子弟でも医師になれなかった人など大勢います。
3人が参考になると回答しました
まず、医師国家試験と司法試験では受験者の母集団が違います。 医師国家試験の受験資格は医学部を卒業していることです。中卒でも受験できる司法試験ではそのような制限はありませんよね? つまり、医師国家試験を受ける人たちは、すでに一度ふるいにかけられているわけです。 合格率が高いのも当然ですね? つまり、合格率だけで単純に比較することはできません。また、求められる能力が違うので比較することに意味はありません。 どなたかが仰っていましたが、「お金さえあれば誰でも医者になれる」???? そんなわけないでしょう? そもそも、裏口入学をやっている大学自体が現在ではほとんどありません。 また、裏口入学しなければ医学部に入れないような人は、まず入学してからの勉強についていけず留年を繰り返した上に放校(追い出されちゃいます)になります。(正直、医学部の6年間は遊ぶ暇はありません) なんとか6年生になれたとしても、成績が悪いと卒業させてもらえません。(成績の悪い人が国家試験を受けてしまうと、その大学の合格率が下がってしまうからです。) さらには、何とか卒業できても医師国家試験では通用せずに不合格を繰り返します。 つまり、本当に頭の悪い人は医師にはなれません。 弁護士も医師も素晴らしい職業だと思います。 がんばって勉強してください。
3人が参考になると回答しました
どちらかというと弁護士(司法試験)かな。 医師国家試験は医学部に合格して、そのカリキュラムをきちんと 履修していれば怖くないそうですが、司法試験は法学部に通っても 落ちますからねぇ。
< 質問に関する求人 >
弁護士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る