解決済み
税理・会計事務所へ「実務未経験」で転職する場合、所有資格は簿記もしくは税理士科目合格どちらが優位でしょうか?■税理・会計事務所へ「実務未経験」で転職する場合、所有資格は簿記もしくは税理士科目合格どちらが優位でしょうか? ■また税理士の5科目で転職の際、評価が高い科目を教えてください 現在28歳です。資格を取得してから税理・会計事務所への転職を考えています。もちろんどれも簿記の知識が必要なのは知っています。 ■年齢のことを考えまずは入社することを考えています。 浅はかですが、例えば酒税法や固定資産税や相続税など難易度の低く、簿記知識を必要としない科目を先に合格した場合応募資格に該当するのでしょうか?よく応募資格に「税理士科目合格者歓迎」などと書いてあるので。 ■会計事務所・税理士事務所で行う業務で具体的にどういったところが違うのが、またそれぞれでどういった経験を積めるのか教えてください。(もちろん先生の方針によって違うと思いますが、一般論でお願いします) 他アドバイスなどあれば幸甚です。 長々となってしまいました・・ご回答お待ちしております。
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税理士事務所に行きたいのであれば、法人税&消費税のコンビネーションがいいと思います。 年齢的なことを考えるこそ法人税から取ってほしいです。 法人税は暗記量が半端になく多いので、年齢をとってしまうとかなりつらくなってしまいます。 消費税はこれからこれを知らないと仕事にならないと言われている税法だけに抑えておくといいです。 難易度の低いの税法ですが、単に勉強量が少ないから簡単と勘違いしていませんか? 勉強量が少ない税法ほど合格点数が上がって、ハードルが上がります。 法人税の合格ボーダーが50~60ですが、消費税は70~80の間といわれています。 単に勉強量が少ないから、簡単とは考えないほうが身のためですよ。 事務所で働くと、色々な会社の経理資料を見て、実際に決算まで組み立てていくことになります。 ということは、一般企業に居て、その会社で決算するよりも、より多くの経験が積めることになります。 また、企業の形態も様々あるので、色々な会社の実務経験を積むことにつながっていきます。 同じ会社に居ると経験できないことが、できることが事務所に勤める理由の一つではないのでしょうか?
なるほど:2
簿記二級程度の知識がないと話になりません。 税法も法人税、そして最近では相続税が有利らしいです。
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