私も大学の頃は学芸員になるための授業を受けていました。 途中で諦めてしまいましたが・・・ 例えば、お近くで、遺跡発掘のバイトとかは募集していませんか? もし参加できるようなら、ぜひ、チャレンジしてみてください。 (考古学博物館等希望なら、とくに) 当たり前ですが、博物館、美術館、イベント展など行ける範囲は、足を運んだほうがよろしいかと思います。 あとは、サークルも活用したほうが良いです。 私のところでは、古文書研究会というのがあって、古民家から文書をお借りして訳したりしてました。 ここに所属している学生は、同じ学科のほかの学生より、ずば抜けて古文書の読解に秀でており、 教授の覚えも良く、もちろん成績も立派でした。 (歴史資料館等なら、特に) また、学校に博物館等の館長などを兼任されている教授はいませんでしょうか? こういったコネのある教授には、お近づきになっておいたほうが良いです。 学芸員はそうそう簡単になれるものではありません。 募集枠が非常に少ない仕事です。 けれど学芸員補の資格はあったにこしたことはありません。 頑張ってください。
学芸員という職に就くにあたって、学芸員としてのスキルはあまり必要ないと思います。 博物館学は実学ですので、机上のテキストはあまり役に立たないと思います。 何より必要なのは、研究業績です。ご自身の専門の分野を極めましょう。 現在では大学院卒でも、学芸員になるのは非常に困難です。大学院を出ていても、薄給の嘱託や非常勤の学芸員として食い繋いでいる30代の学芸員が多いです。
< 質問に関する求人 >
学芸員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る