読んだ人に会ってみたいと思わせるような履歴書の書き方について質問です。

Question

読んだ人に会ってみたいと思わせるような履歴書の書き方について質問です。現在就活中の大学３年生です。
履歴書を書く上で、「読んだ人に会ってみたいと思わせるように書きなさい」と言われるのですが、どうすればそんな履歴書が書けるのかわかりません・・・
私には海外留学やサークルのリーダー経験など華やかなものはなく、いたって普通の大学生活を送ってきました。
部活には２つ入っていたのですがどちらも規則はゆるゆるで、特に頑張ったわけでも結果を残したわけでもありません。
アルバイトはファミレスとコンビニ、フツーですね・・・。
こんな私でも「会ってみたいと思わせる履歴書」を書くことは可能なのでしょうか？
また、会いたいと思う履歴書とはどんな履歴書なんでしょうか？（字を丁寧に書く、キレイな写真を使うというのはよく聞くのですが・・・）

お力添えお願いします！

Answer 1

95%以上の学生が「いたって普通の大学生活」だと思いますよ。
オリンピックに出たとか学生ベンチャーで起業していたぐらいの経験でないと、何とも思いません。
採用をやってると、就活生はやたらと「○○長」・「リーダー」・「１番」・「優勝」をアピールしてきますが、そんな単語が散りばめられていたところで、我々はいたって普通の大学生活だなと判断してしまいます。
就職活動（企業側からすれば採用活動）ピーク時には何百枚ものＥＳを毎日読まなければなりませんので、
そんな単語が出てきた段階で、次の人のＥＳに手が伸びてしまっています。
そういったお飾りの言葉で誤魔化すのではなく、きちんと自分と向き合って等身大の自分をぶつけてきている人にこそ共感を持てます。
海外留学といったって、たいがいの学生は１ヶ月とか長くても半年・・・海外旅行に毛が生えたようなもんです。
アルバイトに至っては、「大学時代の経験」が聞きたいのであって、バイトの話など何の興味もないです。
ここまで言い切ってしまうと、質問者さんは余計に書くことがないと頭を抱え込むかもしれませんが、誰にでもある何気ない日常の出来事から引用して主張できている人の話が聞いていて興味がありますからね。
背伸びせずに自分を見つめてみて下さい。

Answer 2

履歴書は自分の分身（自己紹介書）です。 読む人（面接担当者）は、多くの履歴書を読み・見ていますので、感じ良く、内容は具体的に書かれているは重要です。
当たり前のことで申し訳ないのですが、履歴書を書く基本は、

１．デザインよく
２．文字が奇麗で丁寧
３．黒インクで、少し大きめの文字
４．先ず結論を書き、「５Ｗ（何時、何処で、何を、何故、誰が）、１Ｈ（如何に）、主語、述語、題名、数字、期間、実例」を入れる

必ず履歴書の見本を作成し、見本をベ－スに書きます。他の人にチェックしてもらいます。

◎履歴書の書き方はこちらを参考にしてみてください↓
http://www.shukatu-success.com/resume/resume.htm

Answer 3

そんなのただ言われても難しいですよね～。採用側の言葉ですからね。
そしたら自分で疑似体験してみたらどうでしょう。
たとえば、どこかのサイトか本でいろんな人の履歴書の例を見れませんか？
あなたが一緒に働きたい人を探す、というつもりで見てみてください。
多くを見ているとつまらなくて飽きると思います。
が、そのうち「この人面白い」と思う人がいれば、それが見本だと思います。

すごいことを書くのではなく、前向きなあなたの姿勢や考え方をアピールする場と思ってくださいね。