ミスタードーナツのアルバイトってどんな仕事内容ですか？

Question

ミスタードーナツのアルバイトってどんな仕事内容ですか？私は、以前にピザやでキッチンのほうをバイトしたことがありますが失敗してしまいやめました。
いっぺんいわれたことを記憶として留めて行うことができないんです。だから、分量間違えてしない食材を無駄にし、失敗続きだったからです。電話の応対も耳が遠いせいかできませんでした。ミスドも同じようなものだと考えていますが、こんな自分でもできますか？

補足

詳しく分かりやすく教えてください。

Answer 1

セールスとキッチンの主な二種類に分れています。
簡単に言っちゃうと主にドーナツを売る人と、ドーナツを作る人のことです。
割合的にはセールスさんの方が多いし、何も言わないで面接するとセールスになる可能性が高いです。キッチンに入りたかったら面接の段階で「作る方になりたいんですが…」と言った方が良いかもしれません。

私はセールスだったのでセールスについてお話しますね。

セールスではドーナツの販売…ドーナツを取ったり、箱詰めしたり、レジ打ち、ドリンク作り、などなどをやります。まぁ基本はお客様の対応です。
レジ打ちについての心配があるかもしれないので補足しますね。
ミスドのレジは液晶になっていて、ドーナツやドリンクの写真が載っていて、その写真を押す形になっています。
写真と一緒に商品名も載っているので商品名や価格なんかはそこまで必死に覚えなくても大丈夫です。
どうしても覚えなきゃ……って思うかもしれませんが、ドーナツの価格なんかは商品ごとにそこまで変わりありませんし、種類ごとに法則（？）的な物が見出せるし、バイトを続けていけば自然と覚えますので心配しないで大丈夫。
ドリンクの氷の量とかも慣れれば覚えちゃうレベルです。
接客がお好きなようでしたら不安にならずに笑顔を振りまいて下さい。

キッチンについてはあまり詳しく無いです。すみません。
ベーカー、フィニッシャーに役割分担して作業してます。
主にドーナツを揚げる人と仕上げる人のことです。
けど、まぁ自分の作業が終わったり、合間などにはやれる事をやるって感じなのでずーっと役割が分担されているわけではないです。結果的にドーナツ作りの作業は全部やります。
ドーナツのクリームなどを詰める時は量りに乗せて行い、規定外のクリーム量になってしまったときはそのドーナツは破棄になったりしますので最初のうちはつまづくこともあるかもしれません。
けど、バイトさんなんかでもやっていくうちにクリーム詰めの作業スピードなんかはだんだん神がかってきますし、結局は慣れれば大丈夫です。
だいたい月一ペースで新しい商品が出ますので、店にあるドーナツの作り方（材料、分量、配置の仕方などなどが載っている冊子）をきちんと見て、美味しいドーナツを作って下さいな。

ちなみにうちの店ではセールスの人数が足りなくなったらキッチンの方からレジ打ちにまわってくれることもありますし、キッチンの人が足りなかったらセールスがお手伝いしたりもしています。
クリーム詰め楽しいですよ♪

電話は店主かキッチンの人が取ってくれる場合が多いです。
分量などどうしても覚えられない！と言うのでしたらセールスになってみてはどうでしょうか？
ドーナツを取る時にお客様に確認しながらなら失敗もあまり無いでしょうし、レジには打った商品が会計が終わっても一定時間表示されたままになっていますので「ドリンク何だったっけ…？」なんて時はレジをチラ見しましょう。
私がやってしまううっかりミスはドリンク注文の存在を忘れることと、パイをあっためてレンジに入れっぱなしにしてしまうことです（笑）
今でも時々やってしまいます（汗）

どんなバイトでも恐れていてはできませんよ！
勇気を持って面接に飛び込んで行って下さいな。（＾－＾）ﾉ~

Answer 2

製造と接客があります。

製造はベーカーとフィニッシャーというのがあります。
ベーカーは、粉や水、卵を量って、機械で混ぜ合わせます。
その後、油で揚げます。ドーナツの形が色々あるように、
その都度、ドーナツの型を変えます。

フィニッシャーは、油で揚げたドーナツに仕上げをする人。
チョコをつけたり、クリームを入れたり、砂糖をかけたり。
重さを量りながら、クリームを入れますので、クリームを間違えたり、
設定を間違えなければ、それ程難しくはありませんが、
ドーナツの種類を覚えるのが大変です。

接客は、ドリンクを作ったり（飲み物によって氷の提供量が異なります）、
ドーナツを箱に詰めたり、飲茶を作ったり。コーヒーやカフェオレのお替りにも行きます。
お皿を洗ったりもします。色々な注文を次から次へと言うお客様も
いらっしゃいます。

まず、ドーナツの名前と値段を覚えるのに、皆苦労しますね。
失敗は誰でもします。失敗の後、何を学んだかではないでしょうか？

ちなみに、電話の対応は、接客の場合は殆どしません。