【夢のためのフリーターはアリか】 相談よろしくお願いします。 私は就職活動中の大学三回生女です。

Question

【夢のためのフリーターはアリか】

相談よろしくお願いします。
私は就職活動中の大学三回生女です。就職活動をする中で私は親の気持ちや世間体を気にして内定をもらうためだけに就職活動をしていました。
しかし自分が本当にしたいことは何なのかを考えた時、どうしてもイベントやコンサートに携わる仕事に就きたいと思いました。具体的には音響に関する仕事をしたいと考えています。

しかし私は文系大学ですし恥ずかしながら経験も知識もありません。
来月からはコンサートスタッフのアルバイトを始めることに決まり、アルバイトをしながらイベント企画会社への就職活動をしようと思っています。しかし時期的に遅い事や狭き門ということで、新卒でのイベント企画会社への就職は難しいかもしれないませんがやれるだけのことはやってみようと思っています。

ここで私が皆様に相談したいことは、もし新卒でイベント企画会社へ就職出来なかった場合私はどうすれば一番良いと思いますでしょうか･･･？

①フリーターとしてコンサートスタッフのアルバイトで経験を積み正社員を目指す
②大学卒業後専門学校へ行き就職を目指す
③夢を諦め何でも良いから就職する

またこの三つ以外に良い道はあるのでしょうか?

長文になってしまい申し訳ありません。最後まで読んでくださりありがとうございました！

Answer 1

断然①やな
やりたい事があるならやったらいいじゃん何を躊躇ってるん？？？
人生どの道が満足できる道かわからんけどどの道が後悔せーへん道かは分かるやん？？後悔せーへん人生にしたくない？？
もしダメでどうしようもないならまたその時就職を考えたらいいんじゃない？？

Answer 2

先ず断っておきますが、貴方が認める認めないに関わらず、「音響に関わる仕事に就きたい」というのは「夢ではなく、現実逃避」です。

何故なら、「もし～一番良いと思いますでしょうか」等とこんな所で質問しているからと（保険が無ければ目指せないなら、目指す資格無し。退路が無くても突き進む人だけが「夢を諦めたくない」と言う資格を持つのです）、そもそも大学生活中「音響の仕事に就く」為の努力を何一つしてきていない上に、就職活動に行き詰った所で「思い浮かんだもの」だからです。

要するに、「誰もが羨む大企業、残業は少なく、完全週休2日。有給もしっかり取れる。そして給料は同級生の内定先で一番良い」なんて所の内定を貰っていても、果たして、「私の本当にやりたいのは音響の仕事！」と、その内定を辞退したのか、という事です。

周りが「何であの会社を辞退するの？頭大丈夫？」と散々心配しても振り切り、5年後にフリーターのままでも後悔しないというのなら（例えしても、他人には愚痴らない覚悟があるのなら）、「本当にやりたい事。夢」と言えますが、貴方の本心は如何ですか？

それでは、御質問の「どうすれば良いか」ですが、

「大学卒業後、家を出て、親の援助は一切受けず（向こうから申し出ても受けては駄目）、自分の稼ぎだけで自分の生活を支える」のなら、貴方が何をしようとも一切が貴方の望むままです。

働くのは「国民の義務」ですが、何よりも「自分の口を自分で食わす」為であり、勿論「自分が今までに社会や周囲から受けてきた事（教育や福祉、その他公私様々なサービス等含む、所謂恩恵）を社会に還元する」為です。それを「親の気持ちや世間体のために」等と口にするのは、確かに「大学生とは思えない未熟さ」で、就職活動から逃げ出したい「お子様」なのがよく判ります。

ついでに言うと、「職業選択の自由」は「好き勝手にして良い・好きな事しか仕事にしたくない」という考えの免罪符ではありません。あれは簡単に言うと、「親の借金のカタに体を売る破目に陥った女性」「出身等による差別で就ける仕事が限られていた人」の救済が原点です。義務の遂行は権利の主張に優先します。「自由」という権利よりも先に「労働の義務」を全うしましょう。そして、その上で「夢」を追いかけましょう。

Answer 3

素晴らしいことですね。

ただ、現実を考えれば『金』の問題でしょうか。
夢を追求したとしてもお金は必要です。
ご家族が許してくれないなら、独立してバイトで食べていくこともあるのでは？

①でも正社員になるケースが多ければ、目指して見るのも良いと思います。
ただ難しいでしょうね。親としては否定したい考えです。
むしろ、やりたい仕事なら正社員になれなくても・・・と言う考えもあるのでは。
②年齢や、親への負担を考えると？です。
その点はクリアー出来そうですか。
③「夢は覚めます。見ているから夢なのです」（そう言って諦められるのなら、一番の道では？）

私の息子も写真家を目指しています。
本人は派遣と夜のバイトをしています。
夢を追う以上全て自分でまかなって行くそうです。

どんな方向に行っても後悔はします。
反面、どの道に行っても、そこでの喜びや幸せもあります。
人生って、過ぎたときでないと結果が出ません。

お金の問題があるのなら、金を出す人の意見を聞かないわけには行きません。
聞かないなら、独立となります。

最後は、「思い切り」か「あきらめ」のどちらを取るかになるかもしれませんね。

Answer 4

サッカー選手を目指していました、26歳の男です。夢の為に就職をせず、練習をしていました。
23歳でバイト先から社員にと誘われ、悩んだあげく、受けました。
それから、練習する時間はなく、体型も崩れ、年月が経ち、諦めました。

後悔してます。

音響は専門的な知識が必要だし、学校に行ったほうがいいと思うけど、バイトからでも夢を追う方が良いと思います。

一度諦めた僕は、今は年齢や会社の立場など乗り越えるものが多くなってしまい、もう無理です。
早くに夢を諦めるのは後でキツいです。

参考になれば幸いです。