解決済み
発展途上国の中で貧しい人=英語のできない人 です。 よって英語のスキルアップを期待することは間違いです。 また、能力のない人の食い扶持を誰が負担するのでしょうか? 何も役にたたなければ、渡航費・生活費を直接支援したほうが効果的です。まずは自分が役に立てる能力とは? について深く悩んでください。 と、貴方の言う青年海外協力隊とは何をいうのでしょうか? 一般的に言われるJICAの青年海外協力隊であれば、無償ボランティアですが生活費等は支給されるはずなのですが。。。 協力隊の名をかたった旅行詐欺集団がいるのでしょうか? ■本物の青年海外協力隊HP http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/jocv/require/ 困っている人の役に立つことと、何かをしてあげることは同じようで本質的に違うことです。役に立ちたいのであれば、日本国内で一生懸命働き、稼ぎをすべて募金することです。 何かをしたくて直接援助活動をする人とは、貧困国の役に立つことをする人でなく、募金で集めたお金を使って所属団体の手足として動くことが一番大事です。 手足をなくした人、病気になった人は、一時の援助で生活が楽になっても、彼らは一生その体と付き合わなくてはなりません。よって援助とは数十年規模で持続的に援助・監視・助言できる組織形態でないと無責任なことになります。 一部の非援助国において、援助を受けることが常態化し、自立的な経済発展活動の芽を摘んでしまった事例もあります。 人の役に立つと言う言葉は、やさしい簡単な言葉のようでいて、数十年後にも自他共に役に立ったといえる活動をすることは非常に難しいものです。 時には金品を渡さない、手伝わないということが、本当のやさしさであったりします。 ただ貴方のような人を否定するつもりはありません。JICAなど公的な援助団体を通じて活動し、広い視野を持った人が日本の中に増えることを願っております。
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