解決済み
公認会計士試験、税理士試験について。小中高大学で学んできた、専門的分野の学問ではなく、基礎学力の範囲の勉強内容というのは、公認会計士や税理士の試験を受けるにあたって重要なのでしょうか?それとも、新しく学ぶことが多いため、その基礎的な学力はあまり重要ではないのでしょうか? 公認会計士や税理士の試験を現在受験されている方や、過去に受験経験がある方が感じられたことを教えて頂きたいと思います。 よろしくお願い致します。
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両方受験経験あります。 基礎的な学力は高卒程度の学力(日本語がちゃんと理解できて、中学生程度の数学くらいか)があれば問題ないと思います。 ただ両者の試験の内容からまったく違うものがあります。 それは論理的思考力の問題です。基礎学力とは違い、どうしても本人のセンスが求められるものです。判例に対する見解を述べさせたりするので公認会計士試験は受験してみて、これがとても重要だと思いました。逆に税理士試験はこの点はあまり問われません(最近は少しずつ問われていますが)税理士試験は覚えた法律の条文をそのまま書かせる暗記力勝負です。 ですので自分の頭の回転のよさ(やはり若いときが良い)に自信あるなら公認会計士試験、暗記が得意なら税理士試験が良いと思います。
公認会計士です。 試験に合格するそのものだけでしたら、高校を普通履修していたぐらいの学力があれば十分とは思います。 試験科目は全部専門科目ですから。 その点公務員試験とは違います。
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