ビル管理にも2パターンあると思います。 まずは常駐設備員として設備保守を行う場合ですが、中規模以上のビルでは中央監視室での機器モニターや検針等が中心となり、時折、コンセント工事等軽微な工事があるといったイメージです。(大規模な工事は専門業者に依頼します) 資格はボイラー技士、電気工事士、冷凍機械責任者等があると有利です。 もう1つがマネージャー(営業)として携わる場合です。こちらは1~複数のビルを担当し、顧客からの要望を受け、現場へ指示したり、清掃や設備保守の仕様を決めたりします。こちらは実際に手を動かすことはありません。 この仕事の長所は安定した収益を挙げられる為、給与等への変動が少ない点です。 短所は基本的に縁の下の力持ち的な仕事なので、単調な仕事が多く、変化を求める方には不向きな点と、給与面は安定している分だけ、やや低めという部分です。それと日勤・宿直等勤務時間が日により異なる場合があります。
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