最終面接について。（現状、企業はどう考えているのか） ※同じ質問を既にしておりますが多くの方の意見を聞きたく、質問をさ…

Question

最終面接について。（現状、企業はどう考えているのか）
※同じ質問を既にしておりますが多くの方の意見を聞きたく、質問をさせていただきます。ご回答よろしくお願いします。長文ですみません。
２月の初旬に某大手企業の子会社の面接を受けました。

本来であれば、会社説明会→１次面接→最終面接という流れなのですが、私は会社説明会に参加せずに、１次面接を受けました。
１次面接は面接官（役員含む）が５名で受験者が２名という面接だったのですが、当日、急きょもう１人が欠席の為、私１人で面接を行いました。

面接官が５名というのは生まれて初めてだったのでとてもびっくりしましたが、自分の会社に対する思い、熱意をしっかりと伝えることができ、自分でも納得いく面接ができました。また、担当者の質問では「前回、会社説明会に参加できなかったので２月中旬の会社説明会に参加したい」という旨を伝えました。

その２日後に３月初旬の最終面接に来てほしいと連絡があり、併せて、２月中旬の会社説明会にも参加可能だと話がありました。

２回目の会社説明会に参加して、採用人数が２名ということを聞きました。
会社説明会に参加していたのは３０人近くで１回目に参加していた人を考えると６０名以上は会社説明会に参加していると推測します。そう考えるとかなり狭き門だと改めて感じました。

会社説明会が終わり、帰ろうとすると前回、面接をしてくれた役員の方から「○○ちゃん、失礼しました。○○さん、今日は会社説明会参加していただきありがとうございました」と○○ちゃんと言われたのでいい意味で驚きました。
また、別の部長さんからは「次は俺が面接じゃなくて、社長だからな！頑張れよ！」と励ましの言葉をいただきました。

外へ出て、会社近くのコンビニへ行き、現金をおろして外へ出ると○○ちゃんと呼んでくれた役員の方たちとばったり会い、いろんな事を聞かれました。例えば、「もう内定は何社かもらったの？」「○○駅からここに通うのは大変だから駅の近くにいいマンションショップがあるよ」「１次面接のような面接をしてもらえれば大丈夫」などです。私もここまで言われると逆に私も怖くなり、落ちた時のショックが計り知れないだろうと気を引き締め直しました。

そこで皆様にご質問です。
企業側は私のことをどのように考えているのでしょうか？２次面接は社長を含めた役員・部長計５名です。採用枠が２名しかないですが、最終面接には何名ぐらい残るのでしょうか？

私もすごく行きたい企業で何とか入社したいという思いでいっぱいです。皆様の意見や考えをいただければ幸いです。

よろしくお願いします。

補足

この会社の社風は社員同士がとても仲がよく、みなさん○○ちゃんというような感じで呼び合ったりするようです。
また、社員の平均年齢が４３歳と非常に高く、２５名の従業員がいるのですが、年配の方が多いようです。
ちなみに○○ちゃんと私に声をかけた方は役員の方で人事部長の方です。

Answer 1

最終面接の面接官で最終決済者でもある社長が登場しないので、確定とまではいえませんが、少なくとも1次面接のフィードバックにおいては有力候補者として扱われていると思います。F1ならポールポジションでしょう。
最終面接に残る人数は会社次第です。2名採用予定なら、まず上位2名を最終面接して両方OKならそこで終わり、枠が埋まらなければその次の補欠に最終面接の案内を出す、といったやり方もありです。もちろん、6名面接した中から2名を採用するというやり方もありです。
社風については何ともいえません。ご自身の目と耳で得られた情報が何より確実と思います。
ご参考まで。

Answer 2

非常に失礼ですが、まだ採用も決まっていない受験者に対して、ちゃんづけは無いだろう！！と言うのが、私の感じです。社風が、みんな仲が良いと言うのは、「上司の言いなり人間が残っている」または「口答えするとは生意気なっ！！」的な土壌があるとも考えられます。つまり、雰囲気にそぐわない人間を排除する風潮です。組織は、様々な人間が居て活性化するものですからね。それに、平均年齢が高いというのもそれを裏付けています。若い人が「居着かない」と言うことです。採用枠の３倍位の人数を最終選考まで残すのが一般的ですから、最後まで残るのは６～７人でしょうか。このご時世ですので、入りたいの一心であるのは非常に分かりますがね。その会社の裏事情までお調べになりましたか？最終選考まで時間があるようでしたら、もう一度、一歩引いて眺めてみることも重要かと思います。