解決済み
製薬会社への就職を考えている薬学部の2年生です。将来大手薬品会社で臨床開発のモニターの仕事につきたいと希望しますが女性では難しいでしょうか? 全国の医療機関への出張などが多いと聞きますが、学会のお手伝い等も仕事になるのでしょうか?また、残業等は多いですか?年間で特に忙しい時期はいつ頃になるのでしょうか?結婚、出産の後も仕事を続けたいと思っています。 その他この職種についての情報がありましたら教えてください。まとまりの無い文章で申し訳ありません。よろしくお願いします。
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製薬開発職の者です。 結論から言えば、女性では難しいということはありません。女性のモニターも多くいます。出張に関しては担当品目・開発フェーズ・堪能施設によるので一概に言えませんが、週に2,3日は外勤のことが多いです。 学会の手伝いというのは医師の学会発表の手伝いという意味であれば、これはMRや学術の仕事になります。ただ、自社で行う発表に関しては関わることがあります。とは言え、末端のモニターが関わることは稀ですが。 忙しい時期は不定期です。担当品目のエントリーが開始・終了時期、申請前は忙しいです。ただ、これも担当品目・開発フェーズによりけりだと思います。結婚・出産後は内勤の部署にかわる人が多いと思います。家事・育児をしながらの外勤は厳しいですからね。 MRに比べれば開発職のワークライフバランスは悪くないと思いますよ。それよりも、女性だろうが男性だろうが、新卒で採用されることが最も難関だと思いますよ。採用されさえすれば、何とかなりますw頑張って下さいね。
私は製薬会社技術職でモニターではありませんが、学生時代の同級生にモニターをしている友人が多くその人達から聞いた事や、また私自身もモニターをメインに就職活動をしていたのでその時入手した情報でよければお伝え致します。モニターは出張が多いようです。担当エリアにもよりますが、日帰りで北海道、福岡、広島に行くみたいです。それはモニターの勤務地はほぼ製薬会社の本社(多くが東京or大阪)ですが、臨床試験は日本全国で行っているため必然的に出張ばかりになってしまいます。そのため病院を回ってからオフィス仕事をするので残業は多く年間を通して忙しいようです。学会などの仕事は学術やMRがやる仕事なので臨開はやらないと思います。出産後も仕事をしたいということですが、それは会社によると思いますが、私が就活で回った会社は出産後復帰された方々も多かったようで、先輩社員の講話という事で、そのような方のお話も聞きました。私の同級生では男性よりも女性の方が臨開に就職し、職場も女性が多いようですし心配ないかと思いますがもし心配であれば就職セミナーで質問したり「日経WOMAN」の女性が働きやすい会社ベスト100、「くるみん」に選ばれた製薬会社を選んではどうかと思います。臨開は忙しい仕事ですが、新薬を誕生に携われるのでやりがいのある仕事だと思います。また臨開は人気職であると同時に、募集人数が少ないため就職するのが難しい職の一つだと思います。是非その職業に就けるように頑張ってください!!
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