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無給暮らしの厳しさについて。 ジュエリー専門学校に通っている22歳・女です。 一人一人のお客様の個性に合わせたジュエリー…

無給暮らしの厳しさについて。 ジュエリー専門学校に通っている22歳・女です。 一人一人のお客様の個性に合わせたジュエリーをデザイン制作・販売するお店を持つ事が私の目標ですが、ここに来て就職の件で頭を抱えています。 この不景気の中、有り難くも父の友人の紹介を頂く事が出来ました。そのお店のポリシーや考え方は全てが私の理想像に当てはまり、是非ともここで働きたいと思った次第です。 ですが、問題があります。 それがタイトルにもある『無給』についてです。 不景気の所為で雇用関係は難しいらしく、就職というよりは、弟子入りして修行を積むといった感じになりそうです。(制作、デザイン、接客と全てをこなすお店です) もちろん福利厚生や食事、住まいに対する待遇もありません。 また、そちらで修行する際には長野(諏訪)の方で初めての一人暮らしという事になります。(現在の住まいは神奈川です) 幸い裕福な家庭の生まれで、両親の理解や援助も得られそうなのですが…第三者の冷静なご意見をお聞きしたいです。 ①私自身が箱入り娘の為、やりがいを選びたいと考えつつもどこか現実を見ていない部分があるのではないか? ②親からの援助は最小限に留めたいので、貧乏になるであろう一人暮らしを自分は甘く見過ぎてはいないか? ③社会人になるにも関わらず、親のすねかじりは情けないのではないか? ④今回の話は見送り、転職目当てで他の給料が貰える会社を探した方が良いのではないか?(紹介して頂く前に就職活動はしておりますが、新卒+聴覚障害者という事もあってか書類選考で落とされる事が殆どです) ……といった事に対して何かご意見などありましたら参考にしたいです。 様々な方のご意見が聞きたいので、ファッションと就職活動のカテゴリで質問させて頂きました。 宜しくお願い致します(=゜-゜)(=。_。)

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    私も宝飾の見習いを経験しました。 無給では無かったですが高校生のおこずかい程度の月給でした。 正直ひもじいですし遊びにも行けません。 何の仕事をしても苦労する大変な時期はあると思います。 また無給で働くと無給だからいいや!みたいな普通では感じない 変な甘えが出るかもしれません。 わたしは安月給でしたから、普通に作れば早く出来る仕事も 赤字にはならないし、ゆっくり作ろう・・・みたいな変な考えをもって しまうことが良くありました。もちろんそれではいけないことは わかっていますが。 お客さんからもらう金額と自分の日給との差額にギャップを非常に 感じました。こういった面が安月給や無給で働くことののデメリット だと思います。 会社は払えるだけお給料を払い、それ以上に働いてもらう、これが 理想的な見習いのあり方で1番仕事を早く覚えることが出来ると 個人的に思います。 無給ならご飯ぐらい支給して欲しいですよね。 ①やりたい仕事をやるのが1番だと思います。やりたくない仕事頑張っても いつクビになるかわからない時代ですし、悔いの無いよう頑張るのが1番だと 思います。 ②貧乏は大変だけど、周りに友人とかいなければ誰かと比べることも ないと思いますので、そんなに気にならないと思います。でも貧乏が嫌なら 宝飾の仕事には就かないほうが良いかもしれません。 ③まだ若いしこのご時世ですし、親がそれで良いなら海外へ留学させて もらったつもりで援助してもらうと良いと思います。 ④諏訪の会社で働かなくとも、好きなら宝飾の仕事に就いたほうが良いです。 手作りの見習い時期は、頭がパニクルような細かな仕事や思いもしない 単調な仕事も多いです。どうぞ諦めず頑張ってください。 また職人のルールとして見習いから一人前になった際には、すぐには転職等は せずに、何年かそこで働くのが鉄則です。 恩を返してから出て行くのが飾り職人のルールです。 ではさようなら m(__)m

  • こんばんは。わたしも彫金をかじっているものです。 ほんのすこし、業界のことも知っているつもりです。 ①について あなたが箱入り娘であることは決してマイナスポイントではないということを考えてほしいです。 箱入りで、現実を知らないと捉えているようですが、温かい環境で育ったあなたの接客は、きっと相手の気持ちも温かくしてくれます。修行中は接客はしないかもしれませんが、お客様とデザインの相談をする等、いつか必要になりますよね。 そして、「現実をみていないのでは」と相談をする、この文章からは、あなたが現実をみつめていないようには思えません。 それよりも、新しい環境に入ることに不安を感じているこころの片隅の気持ちが、そういう質問をさせているように思えます。 ②わたしも極貧生活というのは体験したことがありませんが、東京と違い、家賃や食費も安いでしょう(自炊すれば) ご両親がどのようにあなたをお育てになったのかわかりませんが、まわりの友達と比べ、あなたの金銭感覚はおかしいですか? ③そもそも社会人になりません。両親からの援助をもらわなくなり、自分で自立するまでは、社会人ではないと私自身は思っています。ですから、修行の身、学生の身と思って励んではいかがでしょう。 それから、将来のために、2〜3年すねをかじるのは、いいのではないかと思います。社会人になったら、両親を旅行させてあげれるように、今あなたが吸収できることを出来る限りしてみてはいかかでしょう。 あなたが好きなことに打ち込むのを、経済的にも精神的にも応援できるのは、家族にとって幸せなことです。 ④今回、工房に弟子入りしないとしても、ジュエリーを離れて違う分野に進むのはおすすめできません。今、どの分野も就職難です。であれば、自分の進んで来た分野でお探しになっては? 聴覚の障害をおもちであるということですが、ジュエリーや彫金の世界ではあなたの障害はあまり問題にならないと思います。わたしも作業で随分耳が悪くなっていますし。 わたしなら、その工房で無給で働いて、技術に自信がついてきたら、同じ業界での転職をはかります。 お給料をもらって働く ということは、責任も随分かわってくるはずです。無給のときよりも 一層、仕事も大きくなり学ぶことも多いと思います。いづれお店を出したいのであれば、その経験が生きるのでは それから・・ ポリシーや考え方全てが理想像に当てはまるお店で働ける、ということ。これは珍しく幸いなことだと思います。 そういう会社を見つけても、縁がないことはよくあります。わたしのまわりにもジュエリーの会社や工房を受けた人は何人か居ますが、みんな縁がありませんよ。 それから、先に答えている方の意見ですが、わたしは参考にならないと思います。 ジュエリーの業界自体が、甘い・甘くないなどの一般常識で考えて進める道ではないと思いますから。 はっきり言って、知らない方にはわからないでしょう。

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  • どっちみち将来稼げる職種ではないと思います。 もちろん、質問者のかたが才能にあふれていて良い顧客がつき、大ヒットデザイナーとして活躍されるかもしれません。 でも職種としては、ニーズがそこまで多いわけではないですよね。 だから親御さんは、ハナから何年も長期的に援助してくれる心積もりなんじゃないでしょうか。 覚悟というか。 修行期間のあとも、援助をすると決めているのではないですか。 今、自分自身を甘いかな?でも援助うけれるよね?と思っていることも見越して、あえて甘やかしてくれるんではないかなぁと思います。 ③に関してはそれは情けないですよ。 疑問に思う間もなく、典型的なすねかじりで笑っちゃうなーと思います。 そう思うのは人の自由ですからね。 「いい年して、お金持ちのお嬢さんのお遊びで気楽だね~」と作品を笑う人もいるかもしれません。 そのときに悩むのでは遅いです。 今からそれを想像して、平気でいられますか? 甘えてて情けないのわかってるよ!とならずに、強い精神力をもって一人前になれるように努力を続けられるのであれば・・・ (違う職種であっても)稼げるようになるまで甘える道を選んでもいいと思います。 甘えることにきちんと誇りをもってくださいね。 障害だから、専門卒だから、で逃げ道をつくらずに、「自分の意思で甘えてるんだよ夢があるから」、と言えないと嫌な言葉や雑音に負けてしまいそうだなぁと思います。 親御さんもまだ人生が3分の1くらい残っているはずです。 親御さんと過ごせる限られた時間を、どうやってすごすか。 甘えるか、安心させたいか、その比率はどうなのか。 親に甘える以上は親のことをきちんと考えてあげてくださいね。

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