結論からいいますと一種だけ勉強したほうがいいです。過去問を見ればわかりますが一種と二種の問題傾向がちがうので試験対策が違ってきます。 よって最初から一種の勉強だけの方が合格しやすいです。 どの程度勉強されているのかわかりませんが、学校の授業で放射線についてある程度やっていれば真剣な勉強期間は1ヶ月で合格できます。過去問を完全に解けるようにして頭に詰め込めばおkです。 自分も3年生の時に合格しました。 どうかがんばってください。 [対策] 物理:基本的なことを覚えていれば、後は過去問で毎年出てくるパターン問題を暗記する。むずい問題がでたらそくスルー! 化学:一番むずいです。まずやることは原子周期を完全暗記(原子記号も)。これは語呂合わせのサイトがよく転がっているので 参考にしたほうがいいです。後、無機等の暗記だけのところも語呂合わせ。受かるだけなら理屈考える必要なし。 やっぱり、毎年出てくる問題が5~6問ぐらいあるのでこぼさないようにする。 生物:簡単です。ここで8から9割狙いましょう。参考書を覚えるだけでいいです。 物化生:深い問題がでないので、上記の3科目をしっかりやればそこそこの点数がとれます。 管理・測定:これも広く浅くの問題パターンなので、過去問と参考書で覚えていく。 法令:過去問やって、覚えるだけ。そんだけ。8割取れます。
なるほど:1
大学を出たあとにどのような職種に就くのか判らないのですが、1種と2種を同時に取る事にメリットはありません。 ご存じかもしれませんが、1種と2種の違いは非密封放射性同位元素と直線加速器が取り扱えるかどうかの違いだけですし、試験も1種は2日間、2種は1日ですが、内容は取り扱いが出来ない物の部分が無いだけでほとんど変わりはありません。 将来的に非密封を取り扱う可能性がある、もしくは診療放射線技師になるのであれば1種を、そうでなければ2種の受験をお勧めします。 放射線取扱主任者の試験はかなり難しいですが、ぜひとも合格出来るようにがんばってください。
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