長文になります。申し訳ありません。現在30歳 准看護師免許を所得してから9年目になる 二児の子持ち既婚者になります 色々…

Question

長文になります。申し訳ありません。現在30歳 准看護師免許を所得してから9年目になる 二児の子持ち既婚者になります 色々考えた結果、来年 看護師の専門学校へ通いたいと考えてますが貯金がなく 国の教育ローンを考えおります。現在パートで働いておりますが 学校へ通うとなると学生扱いになるため私だけではローンを組むことができません。 旦那は自営業なので無理ですし…今から貯金してから看護師学校へと思うといつになるかわからなくて（家計のやりくりなどで） 何か良い方法はないものかと考えております。良いアドバイスお願いします。

Answer 1

免許を取得して９年目ということは、就業経験が１０年以上ある准看護師対象の２年課程（通信制）への進学をお考えでしょうか？

もしそうならば日本看護協会の修学資金制度を利用できます。
申し込んだからといって全員が採用されるわけではありません。看護協会員であることが条件です。
希望者が多い時は会員歴の長い方が優先になるかも（要確認）
月額３万円だったかな？卒業後は返済しなければいけません。
詳しくは看護協会のホームページに載っていますので、それをご覧になり質問があったら看護協会へお尋ねになったらいいですよ。

日本学生支援機構（旧 日本育英会）の奨学金もありますが、こちらは大学だけが対象かも。
２年課程通信制の学校は２０校ぐらいありますが、大学（短大）は１つだけです。
年間最大２０万円ぐらい借りられます。
卒業後返済しますが、無利子または低利子です。

どちらも「入学後申込」なので、奨学金を入学手続金など合格直後に支払う費用には充てることができません。

他には都道府県で修学資金を貸与している場合があります。
看護師の資格を取得した後、指定の病院等に数年勤めたら返還が免除されるという制度があるところも。
あとは勤務先の奨学金。授業料を肩代わりしてくれる病院もごくわずかですがあるみたいです。
でもこれらは「看護師として定着して働く」という効果を期待しての奨学金なので、もし何らかの理由で看護師免許取得を断念する場合、大抵は即金で返済しなければいけません。

社会人が勉強する場合は、中学生のように学習に専念できるわけではありません。
ですから、本人の意志とは別の、思いもよらない理由で学習が滞ったり、場合によっては断念しなければいけないことだってあります。
万が一、「免許も取れず、数百万円の借金だけが残った」ということでは生活設計が大きく狂います。
奨学金もうまく活用しつつ、やはり少しは蓄えをしておかれたほうが、よろしいかと思います。

受験を考えている学校があるのならば、学校に直接相談してみると、学校が把握している制度は教えてもらえると思いますよ。

Answer 2

看護学校進学での奨学金はいろいろありますので、もっとお調べになったらいいと思います。

Answer 3

自分の県の看護協会のホームページを見てみてください。
おそらく県で准看→正看になるための奨学金制度を出しているはずです。

Answer 4

来年ということは経験10年になるんですよね。
それでは通信制の看護学校ですか。
奨学金を借りるのはいかがですか。それか時短勤務のある医療機関に転職し正職員になるとか。
もしくは通信制の看護学校なら、居住区から離れている安い公立の学校を目指すとか。