エントリーシートの添削お願いします。学業以外で最も頑張ったことについてです。

Question

エントリーシートの添削お願いします。学業以外で最も頑張ったことについてです。拙い文章ですがアドバイスお願いします。

朝鮮語の勉強です。元々あまり韓国によい印象がありませんでした。しかしあえて接することで見方も変わるのではと思い、大学の授業と語学教室に通いながら勉強をしました。合間には問題となっている竹島について調べたり、実際に韓国へ行きました。初めて行った時は挨拶しかできませんでしたが、２回目ではお店の人と簡単な会話をすることができました。しかし発音が悪くて通じない時もあり難しさを感じました。また、暗記があまり得意ではなかったので覚えやすいようゴロ合わせを作ったりしました。
その結果以前よりも辞書を引く回数が減り、読み書きもスムーズに進むようになりました。そして韓国に対する見方もよくなりました。日本のことをからかうような人もいましたがほとんどはよい人ばかりでした。寧ろ私の中に韓国を侮る気持ちがなかったか再確認させられました。語学の知識だけでなく、自分の常識に囚われない広い目で物事を見る大切さを学びました。

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それから学業以外と書いてあるんですが、朝鮮語は授業で履修してるので違う話題のほうがいいでしょうか。大学時代に頑張ったことが思いつかなくて、この話でなんとかいきたいのですが・・
ちなみに４００字以内です。

Answer 1

授業がきっかけに過ぎないならそれで大丈夫だと思いますよ。
ただひとつ疑問に思ったのですが、仮に面接時に「竹島はどちらの領土だと思う？」「なんでよい印象がなかったの？」と言われた場合、どう答えるのでしょうか。
政治的テーマやそれに類する話題は避けたほうがいいと思います。聞かれた際のリスクがあまりにも大きいからです。

従って、竹島の記述は勿論、韓国に対する印象の変化などの記述も避けたほうが賢明です（質問者様があくまで冷静かつ論理的に答えたとしても、面接官によっては「問題あり」とされるかも知れません）。

学業をきっかけとして個人的に韓国に興味を持った
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そこで韓国の歴史や文化を調べ、実際に行ってみた
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その過程で言葉の壁にぶち当たったが、工夫して乗り越えた（エピソードその１）
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また、現地で○○のような体験をし、常識に囚われない広い目で物事を見る大切さを学んだ（エピソードその２）

みたいな構成を考えてみました。少しでも参考になれば幸いです。

Answer 2

全体的には悪くないと思います。朝鮮語の勉強をテーマとするのに抵抗があるならば、「視野の拡大に向けた努力」にテーマを変えたらいかがですか？

さて、気になる点が２つあります。

①文章のメリハリがありません。うまくいったと思えばうまくいかなかったりと読み手が疲れます。起承転結に分けて、接続詞を使って文章を作ってください。
②「元々あまり韓国によい印象がありませんでした。」と言った表現は人によっては誤解を与える可能性があるので、控えめにしたほうがいいと思います。