囲碁の普及活動

Question

囲碁の普及活動囲碁をもっと日本に広めるべく新しい形のビジネスを展開したいのですが、まずは何から手をつけていくべきでしょうか？？
いずれ碁会所は開くつもりなのですが、これでは一部の地域のもともと囲碁好きの人にしか相手をされないでしょう。

ネットワークを利用したトレーニングシステムや、プロとの交流会、また通信型の囲碁の家庭教師などを起こしていきたいのですが、まったくコネクションも知識もありません。

こういうときみなさんまずは何から始めるものなんでしょうか？？
またどんな勉強をしていけばいいのでしょうか？？

Answer 1

賛同者の中から、理解ある著名な方を探すのがいいでしょうね。そこから活動が広がっていけますし、よいアドバイスももらえることでしょう。
ビジネスとして成立させるには、今ある無料のタイプの同業種を研究しないといけません。無料であってそちらのほうとあまりかわらなければ、お金を払う人はいません。
広めるためには、教育関係、特に小中学校なんかと連携がとれれば、その後大きくなって興味をもってくれるのではないでしょうか。お金は持っていませんので、すぐには商売として成り立ちません。でも大きくなって、子どもを通わせてくれたりするかもしれません。「ヒカルの碁」の細かい解説なんかも面白いかもしれません。囲碁が脳にどのような影響があるか、文献でも探してみてはいかがですか。
ビジネスとしては、今ある中で、欠けているものを狙っていく、隙間産業的なやり方になるでしょうね。大手が見落としている、または、大きくなってしまうと対応できない細かいところなどを狙えればお金を出してくれる人はいます。
インターネットが使えないから碁会所に行ってる人や、雰囲気が好きな人、（ ）を賭けてる人（これは手を出してはいけませんね。）など、碁会所に行って聞いてみてはどうですか。