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理学療法士の方に質問があります。 理学療法の評価について質問があります。 私は一年目の理学療法士てすが評価を…

理学療法士の方に質問があります。 理学療法の評価について質問があります。 私は一年目の理学療法士てすが評価をする際に必ずゴニオメーターを使って四肢を全部測り記載する。MMTにおいても同じ様にする。このようはやり方をしなければ信頼性がないという先生と、動作から、目測で記載する方法をやる先生がおられます。僕自信勉強不足もあり両方の先生から指導していただいてどっちつかずになっています。 臨床で働いている先輩方は具体的にどのように評価し、また記載をしておりますか? 動作からの目測で筋力や可動域、感覚など正確に評価できますてましょうか? 他の理学療法士が見ても同じ評価結果になりますでしょうか? 先輩方のご意見をお聞かせ下さい。 よろしくおねがいしますm(__)m

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    理学療法士 臨床6年目です。 私の場合は時間の関係上、現在は目測で行うことが多いです。ただ、しっかりと経過を追っていきたい部分に関してはゴニオメーターを使用します。 これは私の考えですが・・・ 評価の際、すべての部位において客観的データを収集する利点として 時間はかかるが、データの抜けは少なく、全体の部分見ることができる ところですね。 新人さんはどうしても一つのことに執着してしまう傾向があるため、そのまま、大切なところを見落としながらアプローチすると、あとで大変になることが少なくないです。 まだ、一年目で患者さんが少ないからこそ、時間をかけることができると思います。 そうであれば、評価の際 しっかりと客観的データを収集する必要性があるかもしれません。 評価の際のスキルアップポイントとして、ただ測るのではなくて、自分で動かしてだいたい何度くらいかなぁと予測を立てながらゴニオメーターをあてて確認作業をするということです。 そうすれば、ゴニオメーターがなくてもだいたいの評価結果は得られるようになると思います。 目測で評価することの利点は 短時間で評価ができることです。 主観的評価なので、誤差出てくるし正確ではありません。 一単位20分の治療でいくら患者さんからお金をもらっているかわかりますか? 評価だけで終わってしまっては、同じお金を払う者として少し切ないですよね。 ただ、今後 あなたが患者さんに良いアプローチを行うようにするには、今の下積みはしっかりとしていた方が良いと思います。 普段から 自分でどのように評価~診断まで考えていくかが大切になってきますよ。 ただ、覚えていてほしいことは、「目測」というのはあくまで、主観的評価。客観的ではありません。 そのため、勉強会や学会などでは、使用しないでください。 発表の時・・・ だいたいこのくらいでした・・・では、周りの人はデータを信用することはできなくなってしまいます。 どうしても人それぞれの考え方がありますので、どっちかにつかなくてはいけないというのではないと思います。 どちらも良い部分はあると思いますのでそこを上手に臨床に活かしていきましょう。

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