解決済み
宅建とFP技能士2級は行政書士と重複する部分はありますか? 自分が調べた結果では宅建とは民法、FPとは相続が重複しているようなのですが・・ ほかにもあれば教えて下さい
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私は全て受けました。 行政書士・宅建を持っています。 行政書士を先に取りました。 FP2級(個人)は昨日受けて学科は1点足らず不合格・実技はたぶん合格です。 まず関連するものは民法です。 行政書士の民法が1番難しいです。 宅建の民法は行政書士に比べると簡単です。 FP2級(私は個人)は不動産と相続が関連しています。 FPは民法といっても民法レベルではなく、とても簡単だと思いました(行政書士に比べて)。 不動産→民法関連部分(行政書士・宅建と重複)と不動産登記系(宅建と重複)。 つまり不動産の分野の中には宅建のみ重複している部分があり、 宅建の勉強が役に立ったなぁと感じることができました。 相続→相続関連部分(行政書士・宅建と重複)。 質問者さんはFP2級と宅建をお持ちなので、その後行政書士を取ろうとしているのですか? それでしたら、重複しているとはいえないと思います。 経験から。 民法のレベル(範囲も)があまりに違いすぎるからです。 行政書士は民法は満遍なくですが、 宅建の民法は不動産に偏っていますし、 FPの民法は相続・・・と言ってもめちゃくちゃ簡単なレベルです。 行政書士の勉強をするなら、一から民法をしなくてはいけないと思います。
なるほど:1
どれも受験したものですが・・・。 宅建の民法と行政書士の民法だと行政書士のほうがより掘り下げられている気がします。 あと、宅建で勉強していればFPの相続はカバーできると思いますが、FPは実際に計算できるようにしておかなければいけないと思います。 私からすると重複するといってもほんのごく一部なので、基本的には別のものと考えて勉強するほうがいいと思います。 質問者さまは行政書士は合格されたのですか? 私は結果待ちです・・・。 他の試験は一応合格しました。
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