歯科医師、卒後の進路について

Question

歯科医師、卒後の進路について進路についての相談です。
いま、大学卒業後3年目の歯科医師です。現在は大学院生で、あと二年で卒業します。
女性ですが、実家は公務員で、すでに親は退職し、年金暮らしです。
普通、歯科医師は何年間かは勤務医として過ごし、そのあと開業すると思います。
私は開業する資金も経営能力もないと思うので、開業は考えていません。
その場合、歯科医は結婚するしかないのでしょうか？
一生、勤務医で働く、というのはやはり現実的に難しい話なのでしょうか？
開業している先生は圧倒的に男性が多い気がしますが、女性歯科医師は、卒業後は、みなさん、どのように生活していらっしゃるのでしょうか？
10年先、20年先が不安で仕方ありません。
どなたか、ご教示ください。お願いします。

Answer 1

歯科医でもない私が意見するのもおこがましいのですが…。

＞その場合、歯科医は結婚するしかないのでしょうか？

歯科医師免許を持っている人は希少なのに、一生生きている限り家政婦扱いされる為に結婚するなんて愚の骨頂ですよ。もっとご自身の価値について真剣に考えて下さい。結婚するのは、他人に寄生しないと生きていけないような無価値な女だけがする事です。

勤務医で働いている女性歯科医師なんて吐いて捨てるほどいますよ。実際私が通っている歯科医院でも院長（男性）以下３名の医師は全て女性でかなりの年配です。40は絶対に越えていますが、結婚しているのはその内の一名だけで、結婚していない勤務医の方が生き生きと毎日楽しそうに仕事していますよ。

＞私は開業する資金も経営能力もないと思うので、開業は考えていません。

開業は全く考えていないというのであれば、歯科医院ではありませんが、掛かり付けの内科・外科・皮膚科・小児科・産婦人科病院はご夫婦で経営されていてどちらも医師です。旦那さんが院長で奥様が副院長です。経営能力があっていずれは開業を考えている方かもしくは既に開業されている歯科医師と結婚されて、経営には関わらず治療に専念する、ではどうでしょう

いずれにしても、ご自身の本当の価値を自らドブに捨てるような愚かな真似だけは絶対にしないでください。

Answer 2

歯科医師、卒後9年、女性です。
ちなみに既婚、ダンナは歯科医です。

一生勤務医で働くことは決して難しい話ではないと思います。
しかし、将来的に結婚や出産を考えているならば、永久に勤務医を続けるのは困難な可能性が高いと思います。

うちはダンナと今現在2人でなんとかキリモリして小さい歯科医院を経営しています。
私もダンナも開業する資金・経営能力はありませんでしたが、2人で働いて今現在借金をして開業している状態です。
私も、ダンナが同業でなければ開業することは考えていませんでした。

悩むのも分かりますが、あなた自身がどのような歯科医師を目指すのかと、どのような人生を過ごすのか（結婚するかしないか？結婚する場合相手の職業は？など）によって結果は変わってきます。

まず、自分がどうしたいのかよく見極めることですね。