解決済み
海外の野生動物保護区内での仕事について質問します。 野生動物保護区には、獣医の他にどのような仕事があるのでしょうか?また、その仕事はどのような活動をしているのですか?
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多いのは次の2つ。 1)ガイド 完全に人間の出入りが禁止の自然保護区でなければ、一部分を観光に利用しています。観光収入を使って野生生物の保護に利用する予算を確保できるわけです。『必ず公認ガイドを同伴しなければならない』などの規則がある自然保護区は、海外では少なくありません。 自然保護区では、観光客を安全に、かつ観光客の侵入が自然環境に与える影響を最小限にするための専門家が必要です。日本でも屋久島などで導入が進んでいます。 2)ソーシャルワーカー アフリカなど途上国での野生保護区の場合、保護区内にも『人間の営み』つまり、そこで数百年以上にわたり生活をしている集落があります。この人たちの生活を安定させることが、野生生物の保護につながります。ですから、教育や農業・通信などの分野を駆使して、人間の営みと保護区の環境を両立させるための仕事を行っています。
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