解決済み
信用金庫への就職地方国立大経済学部1年の女です。 最近将来について考えており、信用金庫への就職が現在の第一候補です。(銀行員に最初なりたいと思っていたが、信用金庫の方が職場環境がゆったりとしており人間関係も良い、と聞いてそっちのほうが自分に合ってると思いました。)なので大学在学中に日商簿記を頑張りたいと思っています。 そこでいくつか知りたいことがあるのですが、、、 ①銀行よりも信金のほうが職場環境がゆったりしていて人間関係も良いというのは本当か ②地方国立大は信金に就職するには十分な学歴であるといえるか(もしくは優遇されるか) ③信金の就職倍率はどのくらいか ④簿記以外に何か勉強すべきことはあるか(数的処理など) これらについてわかる人いたら、是非教えてほしいです。質問が多くてすみません。
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はじめまして。この4月から某信用金庫に就職する者です。私自身、現在地方国立大学法学部に所属しており、ご参考になるかと思い回答させていただきます。 ①について。職場環境については、決してゆったりしているとは言えません。「都市銀行や地方銀行と比較し」、企業形態や営業方針などの違いから利益のみにこだわらない業務を展開しているため、極端なトップダウンの経営方針や厳しい営業目標に縛られることは少ない、ととらえた方がよいかと思います。金融機関である以上、服装・動作・言葉遣い・書面での対応などは厳しく指導されます、窓口でお客様と直接対面もします、お客様の大切な資産に関わっていく仕事なのでそれ相応の責任もあります。 また人間関係は、良くするも悪くするも貴女次第ではないでしょうか。そもそもどのような関係が良いと感じるのかも千差万別ですからね。 ②について。信用金庫に限らず、現在の就職活動においては学歴の良し悪しが影響する事はほとんどありません。大学と企業のつながりから、リクルーター採用制度などを利用できるかどうかの違いしかありませんよ。 ③について。私の受験した金庫については、内定者が約30名、受験者は600から700名でした。採用担当の裏話によれば受験者締切後も大学等から受験希望の連絡が100から200件あったとのことなので、最終的に倍率は30倍といったところでしょう。これも金庫によって差異はあるでしょう。 ④について。就職後に必要となってくるものとして、簿記以外に金融や保険についての資格があります。大学の講義とは直接関係のないものも多いので、必要と感じればどのような資格が必要になるのかを調べて、市販の書籍を購入して独自に学習をすることをオススメします。 以上長文になりましたが、ご質問の回答とさせていただきます。まだ大学1年生ということで、これから貴女自身の考えや物事の見方、加えて就職状況も変わっていくとは思いますが、希望の就職先を見つけられるよう頑張ってください!
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