解決済み
コピーライターを目指すにあたって私は現在24歳男です。東京でのコピーライター職志望です。 群馬での仕事で、「ポップ広告やキャッチコピーの制作」※不動産関連。というものを見つけましたが、これは今後、コピーライターを目指すにあたり少なからず有益な経験になりうるものでしょうか? 募集要項に「コピーライター」とは明記しておらず、あくまで「ポップ広告やキャッチコピーの制作」とのことです。 現時点では経済的にも経験的(実務経験ゼロ)にも東京で探すのは難しいので、まず、この会社を受けて(群馬)、経験を積んでおこう、という意向でいます。今の段階で少しでもコピーライターに近づいておきたいので。 ちなみに群馬でのコピーライター職募集はほぼ皆無です。当然、東京の方が需要があるので将来的には東京で探していきたいと思っています。 つきましては、経験者の方や、現役の方などに、上記の質問に対する助言を頂けたら幸いです。 よろしくお願い致します。
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コピーライターとして東京で働く目標を持っていらっしゃるとのこと。 広告の業界誌「ブレーン」や「宣伝会議」は読んでらっしゃいますか? このご時世ではありますが、毎月ひとつやふたつ、広告代理店や制作会社からの コピーライター募集の告知ものっています。 読んでいただければわかりますが、たいていは具体的に 「経験2年以上、28歳位まで」「コピーライターとしての経験3年以上、35歳位まで」などの条件が出ています。 いま無職ならとにかく就職し、コピーを書いてみることも、きっかけとしては良いのではないでしょうか。 もしすでに会社にお勤めなら、今の会社の広告担当にして貰う、という手段もあります。 とにかく(名前だけでも)広告制作の仕事につき、事務を何年か積んで、 東京の広告会社の応募条件に見合う人材になることが、この不況の中、 今のあなたにできる最上の行動と思いますよ。 群馬の不動産屋さんのコピーであっても、それが広告として優れたものであれば 作品にもなりますし、実際に掲出した広告として広告賞に応募することも可能です。 もちろん、その職場では「あなたの作品」と言えるような仕事はできないかもしれませんが、 広告学校でデザインやコピーを学んだり、優れた本を読んだり、一般部門の広告賞に応募したり 仕事以外の時間も夢に向けて努力なさってみてください。 夢を叶えることは、誰にとっても簡単ではありませんし、最大限の努力をしてからでないと あきらめるべきではありません。 いまできることを積み重ねて、チャンスを見つけたら逃さずに 東京の広告会社を受験してください。その時、数年間の努力と情熱をぶつければ そしてあなたに適性があれば、コピーライターになることは不可能ではないと思いますよ。 (まあ「なること」より「なってから」のほうが大変だとおもいますが…ま、好きならがんばれるでしょう) 東京の会社を受験するまでの努力と準備をあなたがもしできなかったら 面倒になってあきらめてしまったら、そのとき初めて自分には適性がなかった、と思いましょう。 とにかくやってみるのみ、です。しっかりがんばってください。
地方で編集関係の仕事をしています。 「ポップ広告やキャッチコピーの制作」というのは、 DTP作業メインなんじゃないかと思います。 ポップ広告をデザインして、そのデザインに沿ったキャッチをつけるような。 下の方もおっしゃってますが、コピーライターのみで採用してくれる会社は たとえ東京でもほとんどないと思います。 うちのデザイナーは簡単なコピーであれば自分でつけますし、 「20文字でこのデザインに合うコピーつけて」と ライターに投げる事もあります。外注することは、滅多にありません。 有益な経験と無益な経験って、明確な線引きは難しいです。 この業界で10年近く働いていますが、当時は無益だと思っていた経験が とんでもないところで役に立ったりしています。 DTPやデザイン経験はあるに越した事はないし、 マルチな人はこの業界では非常に喜ばれます。 実務経験を積みながら周辺作業を覚えることも、有益だと思います。
はじめまして。 デザイン関係の仕事をしているおばさんです。 会社の規模や仕事内容、地域によっても違うと思いますが、今の時代、コピーライター限定でお仕事探しはかなり厳しいんじゃないでしょうか?(すいません、いきなりマイナス発言で・・・) 群馬での仕事は、ご自分でも予想しておられるのでしょうが、コピー考案も含めた制作作業だと思います。とりあえず経験を積んでおこうというのであれば、どんな仕事でも有効だと思いますよ。 ただ、今は、コピーだけではなく、イラストや写真、デザイン全般「何でもできます」っていう人の方が有利だと思います。大きな編集部などでは専属のライターさんがいたりするのでしょうが、一般のデザイン会社などでは、何でも自分でできる人の方が重宝されますね。デザインしていく中で必要なコピーは、自分で書いてしまうというパターンです。経費のかけられる時は専門のコピーライターさんに発注できてラッキ〜みたいな。 一言でコピーライターといっても、広告宣伝のキャッチ、商品説明、企画書、チラシ用、パンフ用など様々、取説並に具体的なものからイメージコピーまで、しかも食品やファッション、建築、飲食店や医療関係など専門的な知識もある程度必要な場合もあります。私は、その企画内容によって都度、勉強しています。もうええ年ですが、いまだに勉強中です。 長くなりましたが、何にしても日々勉強です。何事も経験です。その群馬での仕事を介して、他のデザイン会社に出会うかも知れませんし、東京での仕事があるかもしれません。同業者として応援しています。
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