アドビのイラストレーターとフォトショップを使ってできるものなら何でもやります。グラフィックとは平面という意味なので平面上での情報伝達を目的としたものです。その情報を視覚的に展開しまとていくのがグラフィックデザイナーに課せられた仕事といった感じです。新聞広告・チラシ・ポスター・パンフレット・看板・のぼり・名刺・ロゴマーク・キャラクターデザインなどの他にも商品パッケージやラッピングバス、Tシャツ・服飾品、ファンシー雑貨、本の装丁なども範疇に入ります。簡単に言うと印刷出来るものなら全てと言ってもいいでしょう。 大体のところは広告デザインをメインとしています。会社によってどんな仕事が入ってくるかはわかりません。収入見込みのあるチラシばっかりやるところ、パッケージデザインがメインとなるところ、年中プレゼンやコンペに参加しまくるところ、アパレルや雑貨関係なら主にイラストやキャラクターを生み出し続けるなどなど。 似たような仕事にDTPオペレーター(デザイナー)やMacデザイナーなどがありますが、こちらは具体的に指定されたものを指示の元、PCのデスクトップ上でくみ上げていく仕事です。ある程度の基礎知識と作業スキルがあれば通用します。視覚的な部分はデザイナーやディレクターが考え、情報をまとめる作業を行うことが主となります。 グラフィックデザイナーは視覚部分も含めた伝達手段を考えながら情報をまとめていくので自身が持つセンスや感覚というものが非常に重要になってきます。なので比較的に門戸が狭く、また一生のものとしてそのスキルで生計を立てていく人はもっと確率が低いです。
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