解決済み
数うちゃあたる。 そんな考え方が嫌だったけど。。実際エントリーしないと、会社の説明会の予定や先の選考が進まないと聞いて、エントリーしまくってしまいました。 たくさん受ければいいってもんじゃないことは重々わかっています。 が、「やってみたいこと」「なりたい自分」がいっぱいいます。 たとえばMRになって専門知識をつけて医療関係の営業がしたい。 地銀の地元密着にひかれたり、一方ででっかい仕事がしたい気持ちもあってメガバンクもいい! と思ったり、また出版社で雑誌作ってみたい!とかお客様と直接かかわれるアパレルの販売もいいなあとか 国際協力にも昔から関心があるし、旅行会社も楽しそう!。。など。 昔から好奇心でいろんなことに中途半端に手を出してきた結果ひとつのことに定めることが苦手なのです。。 ひとつのことに定めると後悔しそうって考えてしまいます。どちみち何を選んでも私のような性格なら 後悔は絶対すると思うのですが。。。結局会社選びの軸がはっきりしてないってだけなのかもしれないんですけど; そういう風に考えて興味があるところにはポンポンエントリーしていくと 実際問題リアルにエントリーシートが膨大になってきて、これから先手に負えるのかも心配です。。 きっとこうゆう境遇の人は結構いらっしゃるんではないかと思います。 ひとつひとつの企業のHPをお気に入りに入れたり 選考スケジュールを確認していく時間もかなりかかるし。。 こういうのって就職活動経験者のかたはどうやって乗り越えられたのですか?
726閲覧
私はもう20年も前に就職をした世代ですが、参考になれば・・・。 ご自分で書かれているように「会社選びの軸」がしっくりしていませんよね? 数打つのもひとつの手法ですから否定はしませんが、大切なのは何をしたいのか? 根幹にかかわることなので、この土台をしっかりとしないとその上に大きな建物を建てても、小さな建物を建ててもすべてちょっとした風(壁)が吹いたらすぐ倒れてしまいます。 会社に入ったら学生のときの勉強が役立たなかったり(役立たないことが多い)、新しいことばかりで失敗の連続で、大きな壁ばかりです。そんなときにくじけずやっていけるのは、入社当時の志とかの土台です。 逆境があってもそこがしっかりしていると自分の糧となり、自信となり、人間として成長していき、やりがいのある仕事もどんどんと舞い込んでくるものです。 愚痴っぽくなってしまいますが、最近の若い人を見ていると(笑)打たれ弱く、すぐ逃げてしまう方が多いです。 目上の人から言われたことを説教ととるかアドバイスと受けとるかによって、その後の成長もかなり差が出てきます。 いいわけやできない理由を考える前に、あらゆる可能性を考えるバイタリティ溢れるフレッシュな新人さんをお待ちしていますので、 頑張ってくださいね。 長くなってしまって具体案は記していませんが、まずは整理して、志を固めてみてはいかがですか? 今のままでは、会社に入ることが目的になってしまっていて、何をしたいか?が何もありません。 そういう人はたとえ入社しても、これから人生に立ちはだかる壁を乗り越えていくのは相当難しいものがあると思いますので・・・。 そうならないためにも、しっかりと人生設計を立ててくださいね。
なるほど:1
それだけ興味のある事がいっぱあるのって素晴らしいじゃないですか!! それなら今は業種を絞らず色々な会社を自分の目で見てください。きっと運命の会社が見つかりますよ!! 私は会社の軸は「人」で選んでいました。なかでも人の温かさに注目していました。特に業種を絞らず、企業展やセミナー、説明会に参加する事で人事の人や社員の方を自分の目で見て、雰囲気などを確認して、温かさが少ない企業は自分の中で切っていきました。 するとエントリーした時にはたくさんの企業がありましたが実際面接に参加した企業は激減していました。業種も何となく似ているものになりました。 しかし沢山の中から自分の基準で選んで決めた企業ばかりだったので、どの企業に内定を頂いても本当に行きたい企業ばかりでした。インフラ、金融、サービス、メーカー、色々あり職種も様々でしたが本当に行きたい企業ばかりが見つかりました。 私はインターネットや資料だけでなくしっかり人を見て欲しいと思います。人って大事ですよね?どのような人の周りで働くのか、人事は企業の顔ですからしっかりその企業の雰囲気を感じとってください。 ちなみに色々な企業を人を基準に見て、この会社を第一志望に決めましたって面接で言うと結構反応良かったですよ!! 少しでも参考になれば幸いです。頑張ってください!
結局、質問者さんの能力、実力次第です。 第一志望だけ受けてそれで受かれば理想的かもしれない。そう考える人は数打てば当たるという感覚自体が許せないだろう。第一志望だけでなく、第二志望・・・と数百社応募し、結果的には数打ったが当たらないということもありえる。しかし、意識としては、数打てば当たるというより、一つ一つ狙って打たなければ、当たるものも当たらない。結果的に数百となっても。 内定ゼロを思えば、出来る限りエントリーしないと安心できない。しかし、それはそれで質問者さんの云う通り、膨大となってキャパオーバーとなってしまいます。プレエントリーや説明会程度ならスケジューリングできても、選考に進むと、日程は予め分からないことが多く、ブッキングして、辞退することもあるでしょう。そうであるなら、事前に絞っておけば、余計なことをしないで済んだなどと後悔することになります。しかし、そんな後悔よりも、実際にブッキングしてからどちらを選ぼうかと悩む方が質問者さんのようなタイプは良いのかもしれない。あれもこれもではなく、どちらが志望が高いのか・・・と考えることによって、地銀より出版社の方が良いと結論付けたり、業界ではなく、職種で順位を付けたり・・・と実際に追い込まれてからでないと決断できないかもしれないし、気が付かないかもしれない。今は色々な業界の情報を仕入れたり、職による違い・・などなどを検討する時期なのだと思います。 厳しく言えば、その業界、その企業、その職種を目指して早くから頑張ってきている人が多数います。その為に、大学や専攻を選んだり、資格を取ったり・・・結局、自分が何をしたいのか、どう貢献できるかというビジョンが無い人はなかなか採用されません。興味がある人しか応募しないのです。その中で企業は自社に役立つ人を採用したいのです。いかに役立つかをアピールできないと厳しいのです。自分はこれをしたい、あれをしたいと夢見るのはよいのですが、企業はそれを見て、ちょっと仕事が思ったことと違うってことでこの人は辞めるだろうな!と思うものです。早めに自分のやりたいことを決めるというより、企業の欲しい人材とは何か?とこの時期に研究をして見極め、自分はそれに適しているか、そしてそれが自分のやりたい方向性と同じなのか、という点まで考えが及んでいないと、ハイレベルな企業からは採用されません。頑張ってください。
< 質問に関する求人 >
医療関係(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る