解決済み
消防設備士の試験についてお聞かせ下さい!!ちかいうちに試験を受けさせられそうなのですが 私は某工場勤務で消防設備士の試験6類をうけることになりますが しかし会社では3類の取得者もいます どうせ受けるなら3類を取得してみたいと思いますが 乙とか甲とか内容もさっぱりわかりませんが 3・6ではどれくらい難しのですか? 今まで取得したっものは危険物乙4とエックス線作業主任者程度です できればお勧めの参考書探してます★
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消防設備士の、 第3類は 不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備 など 第6類は 消火器 となります。 一見すると6類は消火器だけか・・・と思いますが消火器にも、粉末・強化液・二酸化炭素・泡等々けっこう種類があるので侮れません(笑) 個人的には3類も6類も出版されている参考書の数はそれほど変わらないので、難易度は同じ位ではないかなと思います。 また、6類の資格だと建物全ての消火器が対象となりますが、3類の設備は水の使えない施設(例えば電気室やサーバー室、防災センターなど)のみが対象となるので、建物によっては設置していないところもあります。 甲種と乙種の違いですが、 甲種は指定区分に応じた消防用設備等の工事や整備及び点検が出来る資格 乙種は指定区分に応じた消防用設備等の整備及び点検が出来る資格 です。 極端な例ですが、消防設備の巡回点検中に「この圧力計壊れているから取り替えよう」といった時に甲種の資格を持っていれば取り替えられますが、乙種の資格では交換すると違反となってしまいます。 あくまでも極端すぎる例ですが(笑) 私が使用した参考書は、大きな書店で手に入るような参考書と財団法人消防試験研究センターの建物で売っている教材本(のような本)を使いました。
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3類はガス系消火設備、6類は消火器具が対象となっています。 また、乙種は誰でも受験することができますが、甲種には受験資格が定められていますので、誰でも受けられるわけではありません。 たしかにガス系消火設備というのは言ってみれば「消火器の親玉」みたいなものですから、6類と比べて3類が格段に難しいとは言いません。しかし、どこにでもある消火器と違って、ガス系消火設備は素人さんにはなかなか見る機会も触る機会もないものですから、実地で勉強できないゆえの難しさはあると思います。ちなみに乙種と甲種では難易度は段違いです。 それと。乙種6類は消防設備士の登竜門的存在ですが、それでも合格率は40%~55%とけっこう低いです(甲種3類だと30%台前半)。
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