解決済み
プロジェクトマネージャー システム監査技術者 システムアナリストこの3っつの資格を難易度順に並べてください。 あと、どういうことをする資格なのでしょうか?
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試験のカテゴリーがぜんぜん違うので、難しさは比較できませんが、いずれも相応に難しい試験です。 プロジェクトマネージャー:情報システムの開発プロジェクトを指揮し、成功に導く責任者 システム監査技術者:情報システムが企業目的に合って正しく機能しているか、違法性が無いか、正当性があるか、を検査する人。 システムアナリスト:情報システムの有用性、効果、改善方針など、企業経営者の立場に立ってアドバイスする人。
なるほど:1
難易度順・・・・合格率だけでいうと、監査が一番低いです。午前試験の免除ないので。 でも、午前試験って、慣れるとどれも同じに感じるとおもいますので、わりと、3つとも、同じだとおもいます。※1 どういうことをする資格なのでしょうか? --------------------------- プロジェクトマネージャー: ステアリングコミッティとかプロジェクトのオーナー(経営陣とかお客とか)との合意に基づき、開発のスケジュールの立案、進度の管理などをしてメンバーをまとめてプロジェクトを成功裏に終わらせるのが仕事です。一言でいうと中間管理職です。プロジェクトオーナーの家畜みたいな人が多いのですが(そういう仕事なんですけど)、一方ですげえ予算をひっぱる凄腕の人もいます。当然、コミュニケーション能力が高いというか、空気や予兆を察知し、すばやく責任を逃れる能力が必要だとおもいます。 システム監査技術者: 技術や経営視点から、システムの開発プロセスや運用プロセスの重箱の隅をつっついて、情報システムのオーナー(経営陣とかお客とか)にチクるのが、仕事です。一言で言うと、外野ですが、たまにいいこという人もいます。実は、一番オールラウンドな技量を求められすぎているので、実際は、監査屋のなかでも、専門が別れているとおもいます。技術だけでなく、セキュリティや公共機関の業務監査や、民間の内部統制や会計監査といった分野に通じるものがあるとおもいます。 システムアナリスト※2: 情報システムのオーナー(経営陣とかお客とか)のために、情報システムの立案と周辺業務を見直しが本業ですが、ウェイトとしては分析なんて一瞬で、実際は、計画を売り込んだり、予算をGETするのが仕事なのかもしれません。一言で言うと、プレゼン屋です。やっぱり現場(業務)なんかはどうでもいいので、経営陣におおーとうなるような、事業メリットを提示できないとまずいです。正直、MBAには一生かなわないような気がします。パワポより根回しの能力が身につくとおもいます。 ※1 最近試験制度かわったみたいで、監査も午前の免除できたかもしれません。 ※2 ITストラテジストとかに、名前かわっちゃいました。
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