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自己PRの添削をお願いします。就職活動中の大学3年生です。 自己PRを自分なりに一生懸命ひねり出して書いたのです…

自己PRの添削をお願いします。就職活動中の大学3年生です。 自己PRを自分なりに一生懸命ひねり出して書いたのですが、行き詰ってしまいました。私のセールスポイントは2つあります一つ目は行動力があることです。 大学生活の中で私は熊本キャンパス、ハワイキャンパス、湘南キャンパスと3つの異なる環境で勉強してきました。学生であるこの期間でしかこのようなことはできないと思ったからです。そのため、資金の面では自分でアルバイトを行い学費の一部として自分でお金を出しました。また先生たちにキャンパス間留学を認めてもらうために勉強に励み順位を上げるという結果を出すことができました。 2つ目は協調性があることです。3つのキャンパスで学ばせていただいたので日本や海外にたくさんの友達をつくることができました。そんな中で異なった環境や立場にいる人々ですから当然対立してくるとは思います。そんな中でも私は、自分が正しいと思ったことは貫きます。しかし常に周りの意見や考えを聞くようにしています。そのため今までたくさんの友達ができたのだと思います。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    まず全体の評価して、PRが二つに分かれていますが、統合できるものならした方がよいと思います。1つ目は「行動力」というよりも、「自分の目標を達成するために計画的に努力をして結果を残すことができる」ということかなと思います。強いて一言で表すなら「計画性がある」ということでしょうか。2つめの「協調性」も違うと思いました。どちらかというと「周りとのコミュニケーションをうまく取れる」という感じだと思います。もし統合すると、「自分の目標を達成するために計画的に努力をするとともに、周りとのコミュニケーションを充実させ、多くの人から学ぶことによって、結果を残すことができます」という少し長めの導入になるかと思います。 自己PRというのは他人との差別的優位性を示すためにアピールする場なので、「行動力」や「協調性」で済ましてしまうとそこに優位性は表われません。導入文が少々長くても、自分の特徴や強みである人間性、行動特性、価値観がワンフレーズに表われるように工夫しましょう。 そしてその差別的優位性をさらに高めるために、どのようにして、その強み(簡単に言うと計画性とコミュニケーション力)がついたのか、その原点や経緯について触れます。例えば、「小さいころから目標設定と達成にこだわりを持つように教育され、中学・高校の部活動を通じてコミュニケーションによる情報の共有の大切を知ったことから、その特徴が形成されてきました」…などと書くだけで決定的な差別化が図れると思います。 そしてそれらの特徴が大学時代にどのように発揮されたのか、エントリーシートではいくつかをあげて、その中でもキャンパス間留学の計画と実行について話せば良いと思います。例えば、「その特徴は、キャンパス間留学の計画と実行、留学のためのアルバイト、ゼミの活動などに発揮され、充実した学生生活を送ることができました。特に、キャンパス間留学では…」となるでしょう。 そして最後に、今後社会人として、その計画性とコミュニケーション力をどのように伸ばしていきたいか、あるいはさらにどのような力を付けていかなければ社会人として通用しないのかを考えながら、未来の宣言をすれば良いと思います。通常のPRではわからない未来のことまで言わないと思いますが、100年に一度の不況の中にあって、厳しい就活戦線を乗り切るためには、他人と同じことをしていてはダメだということ。そして、もうひとつの効果は真剣に未来を考えて語れる人には存在感があり、オーラが満ち溢れるからです。 就活応援ブログ・就活テクニックABC~就活にテクニックはいらない~内定を取るためではなく、幸せになるための就活を目指そう! では自己PRや学生時代に力を注いだことの書き方や書いてはいけないこと、読者からの投稿評価などがわかりやすくまとめられています。その他、就活の考え方や進め方についても書かれてあるのでご参考まで。 ネッピーより

  • 私の率直な感想を。。。 あなたは3つのキャンパスで学んだことをアピールしたいようですが、複数のキャンパスで学んだことがそれほどすごいことでも何でもないと感じてしまいます。 「キャンパス間留学するため順位を上げた」「色々な友達ができた」ということしか読み取れません。 それがPRになるかと言われると・・・ 「それで?」と問われると思います。 なんで複数のキャンパスで勉強したかったの? どんな勉強したの? …と結果を聞きたいです。 キャンパス間留学ってそんなに難しい? 友達だって普通にしてればできるでしょう? …と思う人だっていると思います。 参考まで

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  • 自己PRの文字数が何文字なのかわからないのですが(それとも基本形を考えているのか)、饒舌な部分が多いです。 また、テーマは1つに絞った方が分かりやすくなると思います。 よって根本から再考が必要と思われます。 それでは、添削させていただきます。 1)私のセールスポイントは2つあります一つ目は行動力があることです。 大学生活の中で私は熊本キャンパス、ハワイキャンパス、湘南キャンパスと3つの異なる環境で勉強してきました。 →キャンパスというだけで何文字消費していると思いますか?省略できれば他のことがアピールできます。 「大学生活を熊本、湘南、ハワイという3つのキャンパスで過ごしました。」という風に短くまとめましょう。 自己PRの主語は「私」に決まっているので、省略可能です。 2)学生であるこの期間でしかこのようなことはできないと思ったからです。 →どうして異なる環境で過ごすことが学生時代にしかできないのでしょうか?その理由がないと質問者さんの考えが分かりません。 人に何かを伝えるときの基本は「理由と結論」の組み合わせです。 3)そのため、資金の面では自分でアルバイトを行い学費の一部として自分でお金を出しました。 →総額がいくらで、その中のどれくらいの費用を捻出したのでしょうか? また優秀な学生さんならば、奨学金という制度はなかったのでしょうか? 4)また先生たちにキャンパス間留学を認めてもらうために勉強に励み順位を上げるという結果を出すことができました。 →大学に「先生たち」はいないはずです。「教授」と書きなおしましょう。 また「先生」「順位を上げる」など、高校生が書きそうな内容で幼い印象を持ちます。 それよりも、「○○が勉強したくて、異なるキャンパスで学ぶことを決意した」という方が行動力があると思います。 5)2つ目は協調性があることです。3つのキャンパスで学ばせていただいたので日本や海外にたくさんの友達をつくることができました。 →「友達をつくる」という言い回しが幼稚です。大学で学ぶのは、友達を作るためだったのでしょうか? 他に言い回しを考えましょう。 6)そんな中で異なった環境や立場にいる人々ですから当然対立してくるとは思います。そんな中でも私は、自分が正しいと思ったことは貫きます。しかし常に周りの意見や考えを聞くようにしています。そのため今までたくさんの友達ができたのだと思います。 →具体的にどのような場面で、「対立」や「調和」が起こったのか分かりません。 またその中で、質問者さんがどのように行動したのかもわかりません。 今のままでは誰にでも書ける内容にとどまっています。 そして、内容が幼いと思います。

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  • 1回読んで思ったこと。 あなたは「行動力」と「協調性」があるんだ。 その「行動力」は・・・、バイトして、勉強したと。 「協調性」は友達がたくさんできたと。 これがアピールになっているのか自分でもう一度よく考えてみてください。 アピール例が全く説得力がありません。 やってきたことはおもしろそうなので少し考えれば説得力のあるPRになるのではないかと思います。

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