解決済み
簿記2級の試験を受けてきました。結果は散々・・・ただ無駄な時間が過ぎていくのみでした。 テキストをひととおり読み、問題を少々やるだけでは・・わずか2カ月の準備期間でしたので、 想定内の結果と言えばそれまでですが、自分と親子くらい年の差の離れた高校生たちが電卓をパチパチ弾いて問題を解いて いくのとはあまりに対照的で屈辱的でした。ぜひ2月末の次回へ向けてリベンジしたいという思い はあります。知識を整理、定着し、問題をこなしていけば、ちょっとひねった問題でも慌てないかと 思いますが、ただテキストを漫然と読むだけでは、3か月後も同じことになると思います。効果的な 「定着」法があればぜひご紹介いただければ、と思います。宜しくお願いします。
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小生も、前回の6月の試験会場で同じような経験を味わった31歳です。 サクッと落ちました。非常に悔しくて涙しました。今回の試験はリベンジ戦と なりまして、先程自己採点を行い、お蔭様で十分に合格できるレベルに まで達する事ができました。参考までに、以下少しでもお役に立てれば 幸いです。 今回の試験で、改めて「簿記2級は試験会場で考えながら解くものでは ない、知識が無意識に出てきて迷わず判断でき、計算にも慣れておく事が 重要だ」と感じました。これは基礎の3級にも同じ事が言えると思います。 要は知識を付けても、そろばんや電卓を叩く体になっていなければダメと いう事です。これは、頭の良し悪しではなく、運動(反射神経)の問題です。 勉強方法は、同じテキストを“何回も”繰り返して読み(←実はこの繰り 返しが結構精神的にシンドイですが、今考えるとこれが合格の最短の道)、 そして慣れてきたところから過去の問題を解く。試験に近づけば近づくほど、 問題を繰り返し解く事です。最初から過去問の分析・勉強から入って試験に 臨む人がいますが、これでは本試験で変化球が来た時に打ち返す事が 出来ません。。。 テキストとしては大原の緑色(工業簿記)、橙色(商業簿記)が全分野をカバー していて良いです。言い換えれば、これ以外には出ないと思って良いでしょう。 大切なのは、 商業簿記⇒【考えなくても、仕訳が借方・貸方でパッと頭にイメージで無意識に 出てくる、そして、それらがB/S、P/Lのどの部分なのかをイメージできる】 工業簿記⇒【振替の意味を知る事が原点で、工程に沿って必要な振替の イメージを掴む】、です。 【仕訳】、【振替】が原点ですので、自分の頭の中で自分なりの借方、貸方の 世界を作って下さい。最初は全然面白くなくて難しいのですが、これが飛躍的に 合格に近づく秘訣です。 ※ 実は、小生は前回の試験では直前1ヶ月弱の猛勉強で臨みました。今回の 試験では4ヶ月の期間が有りましたが、テキストを定期的に読み返し最後は パラパラと見ただけでイメージができるところまで来ました(恐らく最初はゆっくり、 徐々にスピードを上げてトータルで50周ぐらい←テキストを流す感じでもシツコイ ぐらいに !!)。最後の2週間の過去問解きは必ず時間を計ってやって下さいネ。
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