draculaworkさん 警察庁の組織図はこちらです。 http://www.npa.go.jp/koho1/sikumi.htm 警察小説をお読みでしたら、刑事局内のセクションは文字をみればおわかりでしょうが、警視庁公安部のような仕事ではなく もっと行政、いわゆる一般事務です。 補足 警視庁刑事課、捜査一課のように事件捜査はしません。FBIのような拳銃携帯や実働部隊をうごかしての捜索もしません。 もっぱら行政(企画事務、法令立案、各県警本部への物品調達)のみです。 拳銃の装備はありません。 年収については600万円以上はあると思います。
「警察法(昭和29年 法律第162号)」第23条(刑事局の所掌事務)には、 一 刑事警察に関すること。 二 犯罪鑑識に関すること。 三 犯罪統計に関すること。 四 暴力団対策に関すること。 五 薬物及び銃器に関する犯罪の取締りに関すること。 六 組織犯罪の取締りに関すること(他局の所掌に属するものを除く。)。 七 犯罪による収益の移転防止に関すること。 八 国際捜査共助に関すること。 2 組織犯罪対策部においては、前項第一号に掲げる事務のうち次に掲げるもの及び同項第四号から第八号までに掲げる事務をつかさどる。 一 国際的な犯罪捜査に関すること。 二 国際刑事警察機構との連絡に関すること。 さらに「警察法施行規則(昭和29年 総理府令第44号)」第三款 刑事局には、 第19条(刑事指導室) 第20条(情報分析支援室) 第21条(特殊事件捜査室) 第22条(振り込め詐欺対策官) 第23条(指紋鑑識官) 第24条(指紋鑑定指導官) 第25条(資料鑑識官) 第26条(資料鑑定指導官) 第27条(犯罪組織情報官) 第28条(暴力団排除対策官) 第29条(国際組織犯罪対策官) 第30条(総括分析官) 第31条(国際連携対策官)
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