解決済み
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)で国際公務員として働くのがベストだと思います。 と言っても国際公務員になるには何か専門知識や専門技術など、突出している部分が必要になってくる上に、世界中のエリートたちと席を争うことになるので、かなりの努力と実力が必要だそうですが。 また国際公務員といっても公務員なので、難民救済への影響力は大ですが、現場に行っても書類仕事が多いらしいです。 (私は大学生なのですが、私の通う学部は国際公務員輩出を一つの目標のように捉えているので元・国連職員の教授が多く在籍されています。その中に国連で人事の仕事をしておられた方がいて、その方の話なので信用できると思います。) なので直接的に救う仕事(現地で難民の方と直接深い関わりを持つような仕事)をしたいと考えるなら、難民問題解決を掲げるNPOやNGOが日本を含めた世界中に存在しているので、そういったところに就職することも選択肢の一つだと思います。 大学に関して私個人の意見としては、英語を学問として研究したいのではなく、英語が話せるようになりたいから英語系の大学に行く、ということならあまり良くはないと思います。 理由は、難民救済に関わる仕事の多くは「英語が話せて当然」(場所によってはスペイン語やフランス語も)、そこにさらなる専門分野を要求されるためです。大学の4年間は何か一つの分野を深め、大学とは違う場で語学力を身につけるということが理想だと思います。 あくまで私個人の意見です。国内から支援する民間団体などもありますし、、、 正直言うとあなたの思う通りにするのが一番です! えらそうなことを長々とすみません。私自身も似たような道を志しているので熱が入ってしまいました。。。 頑張ってください!応援しています!!
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