獣医であれば生物、化学、物理どれでもよいけれど生物を選択した方がよいです。なぜなら入学してから生物を勉強していないと苦労すると思います。 薬学部であれば、化学を選択しないと受験できないところもあります。また薬学部であれば化学について知らないと入学してから苦労すると思います。 よって獣医、薬剤師、医療関係を目指すのであれば、生物と化学を選択すべきでしょう。
獣医師です。もちろん生物が好きでしたが、受験対策だけなら、 物理・化学の方が得意(生物よりも点が取れる自信があった) ので、生物は捨てました。 将来の目標が「獣医、薬剤師、医療関係のどれか」で良いの なら(大学に受かることが目的なら)、とりあえず得意科目を伸 ばすことをオススメします。 高校レベルの生物なんて、獣医になってからは何の意味もあり ませんよ。 ただし、私立大の場合は「得意科目」が受験科目にないと目も 当てられないので、事前に調べておいてくださいね。 おそらく、化学を選択せずに薬学部に入る方も多いと思います。 とりあえず今は、受験対策でしょう。獣医課程でも「薬理学」は 学びます(国家試験でも出題されます)が、高校レベルの化学 なんて何の役にも立ちませんから・・・ 【補足】 入学してからは、どれも大事です。「物理」は関係なさ そうと思うかもしれませんが、「放射線学」(これも国家試験に出 題される)には不可欠です。
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