解決済み
出版業界はもう危ないのでしょうか?聞いた話によると、もう後3年もすれば出版社もぞくぞく倒産し初めるとのこと。出版業界を志望しているので、とても心配です。実際のところ、紙媒体はもう本当に終わりなのでしょうか。
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企業調査のつもりで都市部の通勤電車に乗ってみて自分の目で見てみてください。それが現実です。 8割 携帯電話、任天堂DS、PSP 1割 資格や勉強の参考書 1割以下 雑誌、文庫本、漫画 近頃は漫画も高校生以外はほとんど見かけなくなりました。 webと競合しているところは得に厳しいと思います。 情報誌と言われるような雑誌、東京ウォーカーとかテレビ番組表なんかは厳しいでしょう。 文庫本や新書、マンガは暇つぶしに有効なので生き残れると思いますが 紙媒体になじんでいるはずの高齢者世代が今一番本を読まないので、 紙からブックリーダー等に急速に取って代わられる可能性があります。 ・電子系やネット系に強いところ ・1Q84のような普段本を読まない人も買うようなヒット作を出せるところ が生き残るでしょう。 ただ、昔から家に本棚のある家なんてそもそも少ないのも事実です。 たいがいの家はカラーボックスに漫画が何十冊か突っ込まれてるぐらいのものだったでしょう? それに現代はwebやテレビ、携帯で読書量は減っても文字を読む量は増えてるのではないでしょうかね。 元々零細業界だし、世の中から文字や情報がなくなることもないし、それほど悲観することもないかもしれないです。
もうすぐ、というより今も昔もという感じでしょうか 書店員してますが、年に数回は事実上倒産の出版社があります それこそ集英社さんだとか講談社さん並の大手ではないですが、その分野(例えばビジネス誌だとか)ではそこそこ売っていたし売れている出版社が…です また、若者の雑誌離れも言われています ただ、紙媒体が0になる事は難しいでしょうし、また最近小中学生の読書率が上がったとのニュースも聞きました どっちにしてもよくよく選ばないと大変な業界だとは思いますけどね
紙媒体が終わるということはないでしょう。情報の信頼度から言えば、インターネットよりも新聞・書籍・雑誌で情報を入手したというほうが、情報の確実性のを占めることができます。家電芸人やガンダム芸人として有名な土田さんは、情報のほとんどをインターネットではなく、書籍や雑誌から得るという話を聞いたことがあります。 ただ、インターネットの出現により、業界が縮小しているのは間違いないと思われます。以前のように「黙っていても本が売れる」「良い物を出せば、売れる」というような時代は終わったといわれています。しかし、逆に言うと売り方の工夫を凝らせば、大ヒットを出すことができるよう時代でもあります。たとえば、「カラマーゾフ兄弟」や「人間失格」のように、売り方を工夫することによって、過去の物となりつつある作品がブームになるということが挙げられます。 もしあなたが出版社に就職するとしたら、こういった状況の中で何ができるのか、という能力が求められと思います。出版社への入社は、どこも厳しい状況です。これからは、ますます厳しくなっていくでしょう。でもあきらめずに頑張ってください。
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