解決済み
大学院の受験資格は原則的には大卒と定められていますが、高卒や短大卒でも、各大学院の個別入学資格審査を受けて、大卒と同等以上の学力があると認定されれば、受験を認められることがあります。 ただし相当なレアケースです。最近では元野球選手の桑田真澄氏が高卒で早大大学院に入りましたが、このように近接領域で顕著な業績をあげている人でなければ認められないと考えて下さい。ケアマネとしての業績がかなりあれば(利用者や介護者の心理に関する論文をいくつか発表してるとか)、もしかしたら..というくらいですので一度問い合わせてみると良いでしょう。 現実的には、まず社会人入試で大学に入るか、短大卒なので大学2,3年生に編入で入るかし、卒業後に大学院というのが妥当でしょうね。
福祉系大学院修了で、研究領域が心理学も含む分野です。 まず、大学院は大学の学部(通常4年)を卒業して人が行く学校です。 桑田氏のように高卒でも「大卒者と変わらない能力がある」と審査されれば入れますが、レアケースであり、また、心理学専攻は学部でやらなければならないことが多いため、まず短大卒の人は審査に受かったという話は聴きません。福祉学専攻なら、高卒などの方も数人聴いていますが。 その上で、臨床心理士は「大学院指定校」を修了し受験資格を得る必要があります。 臨床心理士指定校の多くは、「大学卒業」を受験資格の基本としていますので、心理系大学の学部3年次編入を目指してみてはいかがでしょうか。まず受けたい大学院にそのあたりを確認してみるのも手です。
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