解決済み
公認会計士試験についてよくしっている方、この試験を目指している方教えてください。私は来年高校を卒業する者ですが、将来公認会計士になりたいと考えています。 そこで、いろいろと調べたのですが、非常に難関な資格だというふうに聞きました。 努力をすれば合格するという意見と、もともとの地頭が良くなければ受かるのは不可能だと二つの意見があったのですが、本当のところはどうなのでしょうか??
290閲覧
現在会計士試験の受験生をしている者です。 この試験に地頭は全く必要ないです。全くというと極端かもしれませんが、 努力できる人であれば必ず合格できますよ。現に私は数学もさっぱりだし 大して良い大学にも行っていませんが、会計士試験の短答式に合格し あとは論文式に合格するだけというところまで来ました。 ただし、地頭は要らないといっても勉強する量はかなり多いので、 会計士そのものには興味が無くステータス目的などで目指す方は 苦労すると思います。勉強してて苦痛でしょうから。 つまり本当に興味があるのなら問題ないです。自信を持って目指しましょう。
地頭がよく、かつ努力ができないと無理です。
難関な試験ではあります。 あなたは大学在学中に資格をとる予定ですか? 大学在学中から準備をして,大学在学中に学生と兼職をするという方もよくいます。 ただ,とろうと考えるのであれば,相当な努力がいることは考えておきましょう。 大学受験の追い込み時期が,2,3年継続すると考えてみるといいかもしれません。 合格のためには,択一式試験合格→論文式試験合格,となります。 択一には財務諸表論に加えて,租税法,企業法,民法などの法律知識も要します。 もし,大学に進学せずにいきなり公認会計士試験に挑戦するというのであれば,残念ですがお勧めはできません。 なぜなら,公認会計士になったのちに監査法人等に就職する際,やはり大卒の学歴はもっておいたほうがよいからです。 自分には学歴が無意味と考えるのであれば,専門学校からのいきなりの挑戦でもよいでしょうが,個人の判断です。 まずはTACなどのセカンドスクールで,全体としてどんな勉強が必要になるか,全体像をつかむことからはじめましょう。 ちなみに,もともとの地頭というのは,なにを指すのかという問題もあるとは思います。 しかし,よほどの例外的な人間は別として合格する人はおよそ2年から3年くらいの間に,一日に少なくとも3時間,直前で8時間くらいの勉強を継続してきた人たちです。一定のレベルの学習をコンスタントに続ける力が一番必要でしょう。そしてそれが一番難しいことです。あとは自分の到達地を客観的にみる力でしょう。 つまり,努力をするというのは一種の才能のひとつです。 今は合格後も就職が大変だったりしますから,早めの準備は大事ですよ。 そして財務諸表をみる力は社会人になったときには大きな武器になります。 まずは複式簿記などの知識をつけて,ひとつひとつ勉強をすすめていってみてください。
地頭・・?なにそれ? 人に無理って言われてやめるようならやらないほうがいい。 どうしてもなりたい人だけうければいいだけの話。 難関試験といわれるものは、人生かけることにもなりかねない。 高校生だからリアリティイがないかもしれないが、もし10回受けて受からなければ、ホームレスになることも覚悟しなけりゃいけない。 そして10回受けて受からない人もいる。かと思えば1回でらくらく合格する人もいる。 ようは覚悟の問題。 君が人生かける気があるんならやるべき。 そうじゃないんならやめときな。 ぶっちゃけだるい。
< 質問に関する求人 >
公認会計士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る