アメリカ旅行の際に、馬の調教師＆蹄の交換を職業にして、派遣のように依頼に応じてお仕事をしている人とお友達になりました。 …

Question

アメリカ旅行の際に、馬の調教師＆蹄の交換を職業にして、派遣のように依頼に応じてお仕事をしている人とお友達になりました。
3人で共同で会社をまわし、
6週間働いて、2週間休みをとるという、羨ましい暮らしっぷりに、
『それで食べていけるの！？』
と思ってしまいます。
失礼になるといけないと思い、質問しました。
蹄の交換や馬の調教師で、どれくらい稼げるのでしょうか。
あくまで目安で結構です。
よろしくお願いします。

Answer 1

日本ではまず出会わない職業ですね。
蹄の交換…Farrier或はBlack＆Smiss…日本では「装蹄師」という職業です。（鉄屋は死語であり侮辱語）
馬の使用目的で異なりますが3ｗ～6ｗ毎に蹄を削り形を整え新しい蹄鉄に打ち換える仕事をします。なので装蹄師は牧場や乗馬クラブ競走馬の厩舎と契約し仕事をしてます。私が懇意にしている装蹄師は一人で一日に5～10頭 1頭100$～でした（5年位前）。日本はそれより若干高額。

調教師は自分の厩舎や牧場を持つのが普通で 派遣は？ですがきっと特殊な能力があるのでしょう。ウェスタン乗馬等技術指導に来日する人もいるので その類かもしれません。

6ｗ働いて2ｗ遊ぶ…アメリカらしいですね。

もう少しヒントがあれば違う回答が出来たかも。

以上 参考になれば。長文乱文失礼。

Answer 2

↑死語…職場で上の回答見せたら新米厩務員が装蹄師と言ってる人を皆で思い出してました(笑)
馬が少ない厩舎は儲かりません

鉄屋(競馬業界は鉄屋と言います乗馬ｸﾗﾌﾞは装蹄師と言うのでしょう)獣医、馬具屋は一定の収入がありますが調教師はﾚｰｽで勝たなければ預託料のみです

地方の目安でよければ馬頭数の理由で少ないのは約15万円～20万円以上

平均約30万円～60万円以上
頭数が多い、重賞、ｵｰﾌﾟﾝが居れば約75万円～130万円以上
不景気で中々…

厩務員などの手取りを引いてです

中央はもっとあります