いいえ、ほとんどではありません。 労働者のうち中小企業従業員が6割、大企業が3割、フリーランスや個人事業主が1割です。
総務省の統計データで2023年の日本の雇用者数は約5,756万人、その内上場企業に勤務する従業員は約364万人であり、ザッと6.3%に相当します。 もちろん上記の数字は学歴不問の値です。 就活に関連する数字で推察すると、まず上場企業数は全部で約3800社、一方で日本の総企業数は360万社程度ですので、企業数としては0.1%相当です。 仮に3,800社が平均20人採用と仮定すればざっと76,000人が毎年の上場企業枠でしょうから、毎年の卒業生数60万人からすると約13%程度になりますね。 ただ、全年齢の値からするとちょっと多い数字かもしれません。 上場企業=必ずしも大企業とは言えないかもしれませんが、上記の数字から推察すると上場企業へ入社できるのはざっと大卒一学年の1/7-1/10程度という程度でしょうから、一般的には中小企業の方が圧倒的に多いでしょうね。 人気400社とかいうレベルだと割合はもっと少なくなるので、尚更です。
日本人の30%が大企業で、残りの70%が中小企業です。 大企業はグループ含めると万人単位の従業員がいるので、意外と割合は高いですよ。
< 質問に関する求人 >
広告代理店(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る