解決済み
私は放射線技師のとこしかわかりませんので、放射線技師の話をします。 放射線技師は救急でどうしてもMRI、CT、アンギオ(血管カテーテル)、等をやらなければなりません。治療も一台機器が壊れたら治療予定の人全員押しますから時間外、即時の復旧が見込めなければ、土曜日や祝日の対応を考えたりします。 アンギオは、救急で入ったら3時間、産褥出血など場合によったら5時間くらいかかるものもあります。勤務時間内から始めていれば、当直に引き継がれないことも多いので残業です。 それに大型機器が多いので、故障したらその対応で残業、メンテナンス等は検査があるので業務時間内にできませんからそれで残業。修理後などは次の日の動作に支障が出ないのを放射線技師が最終動作確認してサインするので、それでまた残業です。当直に任せれる人がいればいいですが、そうでなければ分かる人が残る必要があったりします。 独占業務も持っていて、他にできる人がいない業務で放射線や大型機器を扱う上での責任もあるので、やりがいはあります。
なるほど:1
それぞれの良い点・悪い点 放射線技師 良い点 時間外勤務手当が付きやすく総支給が多いことが多い。 悪い点 時間外労働が多いことが多い。つまり昭和的なモーレツサラリーマンがしたい人以外に向かない。 臨床検査技師 良い点 時間外労働が多くは無く人間らしい生活ができる就職先が多い 悪い点 残業代が稼ぎにくい就職先が多い 基本的に医師や歯科医師を除いて、基本給は学歴毎に横並びで設定されることが多いです。薬剤師さんは6年制卒だと修士卒扱いしてくれることが多い(=給料が高いことが多い)です。 金とかゴチャゴチャ考えるなら、医師か歯科医師か薬剤師か看護師にしては? 医師や歯科医師は放射線技師よりも残業も多ければ基本給も高いから稼げます。医師と歯科医師が一番労働時間長いです。 薬剤師は高学歴だから病院勤めでも「時給が高い」です。製薬会社に行けばもっと稼ぎます。 看護師は夜勤多い施設が多いから夜勤手当で稼げます。夜勤が合わないなら夜勤無しのクリニック等の施設にも「転職がしやすい」です。基本給は多分一緒。
放射線技師の方が面白いですよ。 救急にも携われるし、画像を撮影するってことは疾患への知識が増えますし、医者と共同研究などもします。
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