2級管工事施工管理技士 の資格試験について教えてください。 受験の手引きを読んでもいまいちよく分からず、教えて頂き…

Question

2級管工事施工管理技士 の資格試験について教えてください。

受験の手引きを読んでもいまいちよく分からず、教えて頂きたいです。受験資格が変わったようですが、令和10年までは新旧どちらでも受験できるみたいなのですが、
第1次試験・第2次試験を同時に受けるために必要な条件が知りたいです。

高卒で専門学科以外なのですが、
旧受験資格なら4年6カ月以上実務経験があれば、
1次試験と2次試験を同時に受験できるのでしょうか。

新受験資格で受験すると、たぶん1次試験合格後3年の実務経験がなければ
2次試験を受けれないという認識なのですが…

詳しい方、実際に受験された方など教えてください。

Answer 1

旧受験資格なら4年6カ月以上実務経験があれば、
1次試験と2次試験を同時に受験できるのでしょうか。
⇒ご認識で合ってます。現行で受験できます。緩和措置があるのでＲ１０までは過去経歴を運用できます。なので同時受験可能です。

Answer 2

質問者様のお考え通り、旧受検資格では質問者様の場合4.5年以上の実務経験で、一次二次の同時受検が可能です。

旧受検資格と新受験資格の概要を貼っておきます。
https://www.itea.or.jp/topics/20231110.pdf

旧受検資格での申請は令和10年度迄の経過措置ですが、同時受験で一次は合格で二次は残念だった場合に、再受験として経過措置が終了した場合でも一次免除で二次申請は回数や年度に関係なく可能な筈です。

上記の根拠を貼って置きます。
（２）経過措置による受検資格（3/4参照）
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001609319.pdf

目標の資格取得に向けて頑張って下さい