1151228014さん 先の回答はやや正確性に欠けます。 「準公務員」=公務員に準じる立場(=公務員ではない)というのは、法令の定義がある言葉ではないので、その範囲は使う人によって異なります。 日赤というのは法律に基づく認可法人なので、その職員は準公務員と言ってもよいと思います。 これに対し、「みなし公務員」というのは、法令で範囲が決まっています。 病院で働く看護師でみなし公務員なのは、 国立病院機構の病院の看護師 国立大学の医学部附属病院の看護師 公務員の共済組合病院の看護師 地方独立行政法人になっている公立病院の看護師 などです。 日赤の職員はみなし公務員にはなっていません。 で、副業ができるかですが、それぞれの病院の規定による、としか言えません。 医師の場合、例えば脳外科の医師が、脳外科医のいない地方の病院に頼まれて週1日は別の病院で働く、ということはあるので、病院の許可を得ればできるようになっていることが多いですが、(私の家の近所の病院には、ある日赤病院のお医者さんが週1回来ています) 看護師の場合どうしてもそのようなことをしなければならない可能性は少ないので、看護師まで副業を認めるルールになっているかは疑問です。 仮に認められる場合でも、地域の医療のため必要な場合で、例えば非番の日にどこかのお店で働く、といった医療に関係ない場合でも認められるかは、さらに疑問です。
そうだね:1
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